三菱 アウトランダーPHEV のみんなの質問

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三菱アウトランダーPHEVはガソリン代ゼロ&燃費リッター100キロ

だそうです。確かに使い方によっては電気自動車ですよね。
たまの遠乗りも怖くない。

でもこういう使い方なら普通にi-MiEVでもよくないですか。
それこそ遠乗りする時は電車やバス・レンタカーでもいいんだし。
そもそも燃料価格が低迷してるのに、ハイブリッドというのも
微妙ですが。

http://biz-journal.jp/2016/02/post_13810.html

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ベストアンサーに選ばれた回答

アウトランダーPHEVは、値段が高いだけで、電池の交換に
費用が掛かる購入する価値のないクルマです。

そもそも、SUVにプラグインハイブリッドエレクトリック
ビークル(略称PHEV)というコンセプトが無価値です。

SUVは、悪路を長距離走行する時に最適なクルマなのに、
電池とモーターを搭載しているだけ重たくなり、
電池の残量が少なくなったら、エンジンでオルタネーターを
回して発電しなければならないので、ガソリンを食います。

また、急加速する際や、高速走行する場合、電池から供給される
電気出力が不足するので、エンジンがフル稼働して煩く回るので、
電池とモーターが余計に搭載されていて重たい分だけ、
燃費も悪化します。

ホント、街乗りに使うなら、日産リーフの様なエレクトリックビークル
で十分ですし、遠出や悪路を走るなら、低回転からトルクが出て、
熱効率が高いクリーンディーゼルエンジンが搭載されているSUVを
購入するべきですね。

因みに、冬場は電池の持ちが悪く、給油が必要との意見がありますが、
これも、リチウムイオン電池の弱点です。
リチウムイオン電池は、温度が低下すると電気抵抗が高くなり、
電気出力が低下するので、低温時は、電池に絶えず
充放電を繰り返させて、それによって発生する熱エネルギーで
リチウムイオン電池の温度を一定に保つ制御をしているので、
電池の持ちが悪くなります。

更に、搭載されているリチウムイオン電池は、
充放電を繰り返していくと、急激に満充電容量が
低下していくので、実際には、カタログスペックの
7割程度の容量しかありません(航続距離は、3割短くなります)。

他人が乗っていない、珍しいクルマに乗っているという
プレミアム感を感じたい人には、アウトランダーPHEVは
ピッタリのクルマだと思いますが、庶民には
無用の長物ですね。

その他の回答 (9件)

  • リッター100キロの人の使い方をする人はEVにしたほうがいいんじゃないか
    確かに
    そうかもしれません。

    自分は往復60㎞であり、帰路の半分で大体電池がなくなるために
    セーブモードで運転し自宅で丁度空になるような運転をしてます。
    冬場は帰路の1/3以下で電池がなくなるので40L/月程給油が必要です。
    チャデモカードで充電やり放題の時は、ほぼ毎日急速充電してましたが、
    今は充電代かかるので時々は実施しますが・・・

    その点EVにしておけば、通勤でのガソリンは不要ですからって思うのですが
    片道200㎞超の遠出を10回/年はPHEVで行きます。
    電車や公共交通機関は行先が田舎で大変不便なので
    これ考えると電欠しても走れるPHEVかなって思うこのごのです。

  • アウトランダーPHEVを買う人は、i-MiEVなんか眼中に有りません。。

    3.5L並みのトルクと山野をかけまくるSUVの性能が欲しいのです。

    性能だけで、価格の納得が出来ているので、燃料代はオマケです。

    普段は電気代で、2~5円/km。
    高速はガソリン走行で14km/Lは走るので、7円/L。
    通勤に使っても燃料費負担が気になりません。

    車でアウトドア好きな人に、「バスを使え」は通じません。

  • >>ガソリン代ゼロ&燃費リッター100キロ

    リッター100キロだと、ガソリン代はゼロではありませんが。

  • 使い方しだいですが、三菱アウトランダーPHEVには
    気をつけないといけないことがあります。
    まず、バッテリに電気が無い状態で、エンジン発電機で
    発電し走ったときの燃費は、走り方にもよりますが12km/L程度です。
    通常はバッテリに充電して走るわけですが、バッテリの容量は
    日産リーフの半分くらい、車体は大きいので長距離は走れません。
    そのため長距離を走る場合は頻繁に充電スポットに停止して、充電を
    繰り返してやっと"ガソリン代ゼロ"ということが可能です。
    充電料金はプランにもよりますが、月会費のほかに高速、
    コンビニ、道の駅等で充電した場合、30分で240円かかります。
    1回充電して50kmも走れないと思われます。つまりガソリン代は
    使いませんが、電気代は使うわけです。充電に30分、240円かかり
    それで50kmしか走れないなら充電待ちを考慮するとメリットは少ないです。
    http://www.ev-life.com/charging/support.html

    自宅の深夜電力で夜間充電し、往復50km程度を走る場合のみ
    充電待ちなしで"ガソリン代ゼロ"と言う使い方が
    出来るわけです。それでも家の電気代200円程度は要ります。(空から満タンで)

  • エコで言うなら電車だけど。一人か二人なら家計的にも大丈夫だけど、子供料金まで加味すると電車って結構高い。
    PHEVはバッテリー使ってモーターだけで走れるのは50キロくらい。すぐに充電できればいいけど、充電している時間がもったいない場所がすぐになかった時は普通のハイブリッド車として走るからガソリン消費します。電気も当初はただに近かったけど、今は料金取られるからガソリンよりは安くつくけどただじゃあない。i-MiEV
    は純粋な電気自動車だから満タンで100キロくらいしか走れない。それ以上だと充電する必要がある。
    ハイブリッド車、燃費がいいのもいいけど、バッテリーがガソリン車よりも大きいのがうれしい。車中泊の時、ビデオ見たりとかが出来る。意外と便利なところがある。欠点の一つが朝エンジンスタートボタン押してもすぐにエンジン動かないため、なかなか室内が暖まらない事。

  • Outlander PHEVは、電気自動車にエンジン発電機を載せたような構成の車です。
    ハイブリッドシステムとしてはシリーズ型ハイブリッドと呼ばれる、ディーゼル機関車のようなものです。
    基本的に電気自動車として走り、バッテリーが乏しくなったり高速走行ではエンジンを稼動させます。

    プラグインハイブリッド車ですから、バッテリーが枯渇するまではモーター走行ができます。
    モーター走行中はエンジンを使いませんから、瞬間燃費は無限大となります。
    充電電力だけで走れば、100km/Lどころではありません。

    最終的には電気自動車に淘汰されますが、電気自動車には航続距離と充電時間という難しい課題で、淘汰するまでにはかなりの年数がかかります。
    過渡的にハイブリッドモデルを投入するとしても、販売台数が出ないメーカーが真っ向から勝負するのは得策では無いと判断したのでしょう。
    トヨタのスプリット型やホンダのパラレル型とは異なるシリーズ型を選択したのもそのためでしょう。
    現在主流のハイブリッド方式は、いずれシリーズ型が主流となり、レンジエクステンダーを経て電気自動車へ変わって行くでしょう。
    一歩先のハイブリッド方式を投入したのが三菱です。
    (ホンダもAccord hybridのi-MMDでOutlander PHEVと同じシリーズ型を採用していますけど。)

    Outlander PHEVが中途半端なのは、バッテリー容量です。
    プラグインハイブリッドとしては大容量ですが、SUVという車体でモーター走行距離が短いという問題があります。
    充電利用での航続距離をもっと長くしないと、他メーカーから発売されるプラグインハイブリッドモデルとの競争ではかなり苦労するでしょう。

    (suzuki_motor_splashさんへ)

  • 使用用途にあう?のなら→アリでしょう
    (=゚ω゚)ノ
    フルHVよりは→上位な分→魅力的ですが

    SUVである?意味が…
    私には感じられないな

  • 記憶では、時速100Kmまでは電気モーターでプラグインでの満充電で数十Kmまで走り。バッテリが—がヘタったらエンジンが発電機廻して電気を起こしてバッテリーを充電しながらモーターへも電気を回して走る。

    高速で時速100Km以上なら、電気モーターの代わりにエンジンが駆動を担当。
    100Km以上ので常に最高ギアに入っているのと同じだからトランスミッションは無い。

    こういう仕掛けなので、長距離を充電無しで乗った場合や高速を常に100Km以上で飛ばした場合はまさかリッター100kmになるはずもなく、10km台でしょう。

    GMのボルトはもっと簡単で、プラグインで満充電もOKだが、やはりバッテリーがヘタったらエンジンが発電機を回し、常に電気モーターが駆動を担当。

    日産のリーフはエンジンが無いので、バッテリーがヘタったら充電スタンドにたちよらないと発電機もないので一巻の終わり。 i-MiEVはリーフと同じでしょう。

    PHEVっても中身の方式が異なるので、知らないとエライはめに。

    極寒地ではPHEVは止めた方が良い。バッテリーの温度特性は物凄くて、下手すれば凍死するよ。 せめてハイブリッド。

  • 無理でしょう。EV車一台で済まそうなんて・・。実際EV車に乗っている人って家にもう一台あって近場はEV車、遠出は普通車って人多いですよ。PHEVは電気が無くてもガソリンで走るから便利です。
    遠出はレンタカーや電車・バス・・。たとえば北海道とかなら現地でレンタカーも解りますが、多少の遠出でそんな人いないでしょう。電車・バスって以外と不便だし、レンタカーも何かと制限もあります。
    PHVやPHEVだとHVと違いモーター走行があるので、乗ってて楽しいですよ。ガソリンもまだまだ上下変化するだろうし・・燃費、気になさるならディーゼル車が一番です。それでも電車・バス・EV車という選択肢はありません。

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