日本車の国内公称燃費って、やはりインチキだったのですかね？

Question

アメリカの環境保護庁(EPA)がEVやHVを除いた単純に内燃機関車(ガソリン･ディーゼル車)だけの新型モデルの燃費について調査を行った結果で、日本国内で燃費偽装となった三菱車のミラージュが一位になってました。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170504-00016115-forbes-bus_all

海外で特にアメリカなんかで、不正をすれば膨大な制裁金になるため、トヨタでさえも実燃費に近い数値ですしね。
アメリカの計測方法は日本と異なるのでしょうが、アメリカでの調査ではミラージュと同格の日本車(国内では燃費偽装とされていない三菱車以外)でもトップでないし、トヨタ車はヒュンダイにも抜かれてるし。

三菱の偽装の一件以来、日本国内の燃費を売りにするのも各車控え目になっているし、自動車業界も今のJC08モードから燃費数値が落ちるWLTPへ切り替えてリセットさせる感アリアリだし。

補足

元々中央アジアやアフリカ地域でも需要の高いSUVを売りにしている三菱自動車。 ウクライナの警察車両でもアウトランダーPHEVが採用されたとの事で、三菱自動車の信頼性の評価は高いようですね。 充電口がチャデモかどうかが気になりますが。 http://ganbaremmc.exblog.jp/25751521/

Answer 1

基準が違えば違った数値が出ます。
当然のことです。
意味不明な質問です。

Answer 2

平坦な道で計測した燃費
アップダウンのある道で計測した燃費

測り方が違えば、結果も異なります。

トヨタアクアなのどは、燃費の良いHV車は、そのランキングに入っていません。HVをろくに作れないミラージュや、燃費を気にしていないモデルがランクインしているのでしょう。LAのタクシーは、殆どプリウスです。

三菱はアメリカでセクハラ問題を起こしてい痛い目にあったいるので、賠償金の高い海外では不正をしていないので、東南アジアなどでは評価は高いでしょうね。


創業から2016年まで不正をしていないと言える年がないという犯罪企業の車を、日本で買うのは、関係者か在日朝鮮人だけでしょうが。
三菱自はヒュンダイに技術供与したり、共通部品を使ったり、部品を韓国から輸入したりしているのでね。

三菱自 犯罪史
https://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n382650

Answer 3

＞日本車の国内公称燃費って、やはりインチキだったのですかね？
インチキではな規格が違います。

燃料消費率は国土交通省の規格で測定方法が定められています。
当然、アメリカで販売する車はアメリカの規約に沿って計測します。
一時、スズキの「燃料消費測定方法」も偽装とされましたが、現在は国交省の規約が改正されかつてのスズキの測定方法は今は合法となっています。
2年前に問題になった「燃費偽装」は、単に国交省の規定した測定方法とメーカーの測定方法が違っていた（＝日本では不正に該当）だけの話です。
「日本車のメーカーの燃費性能」がでたらめなのではなく、「国交省が決めた測定方法」がデタラメなのです。
メーカーは国交省の規約通りの測定方法で計測した数値しか提出できません。
（「他の方法で測定する=偽装」で違反）



メーカーの姿勢次第ですが、「特定の規定で好数値が出るように」車の仕様を変更することなどメーカーはお茶の子さいさいです。

Answer 4

三菱自動車は粗悪品を作るメーカーのように言われていますが、それはマスコミが作り上げたイメージです。
三菱の車は耐久性が高く長年乗っても致命的な故障がおきにくいです。
燃費についても実生活で普通に乗っていれば悪いわけではなく逆に他メーカーより少し良いぐらいです。
日本での評判は最悪ですが海外での評価は高く業績も日本以外では絶好調。
日本のJC08モードは実燃費とかけ離れた数値が出ます。
トヨタプリウスはメーカー公称値は37.2ｋｍ/ℓ。
しかしユーザーの実燃費は２０～２３ｋｍ/ℓ。
アメリカでのカタログに掲載されている燃費は２２.８ｋｍ/ℓ。
三菱はJC08モードの数値をごまかしていましたが、もはやここまで実燃費とカタログ燃費が違うと大した問題でない印象を受けます。
実燃費とカタログ燃費が最も隔たりがあった軽自動車がダイハツムーブ。
問題になっていた三菱ＥＫワゴンはワースト５位でした。
各自動車メーカーはJC08モードで高燃費が出るようセッティングしています。
言い換えれば国土交通省のテストで良い燃費が出ればユーザー側で如何に燃費が悪くてもどうでもいいのです。
アメリカではJC08モードのような数値をカタログに載せると詐欺で告訴されます。
日本のカタログ燃費は多少参考になる程度で大半の人はネットで実燃費を検索して調べています。
JC08モードで出した高燃費は単なる販売促進をはかる広告のようなもの。
私も意味があまりないJC08モードは止めて新しい計測方法を採用すべきだと思います。
三菱自動車は車の開発能力は高いのに上層部がアホだった為、マスコミの絶好の視聴率ネタになってしまいました。
三菱自動車はマスコミの売上の肥やしになってしまい、日産の傘下に入ってしまいました。
マスコミがメディアリンチをかければ超優良企業でも詐欺会社に仕立て上げる事は容易です。

Answer 5

国交省が、メーカー任せにしてたのだから、インチキと疑われても仕方ないですね。
日本のカタログ燃費は、公平かつ厳格に測定されたものではないということがバレてしまいました。
おまけに、それを元に税金が決められていたのですから、いい加減なのにも程があると思いました。

Answer 6

＜＜日本車の国内公称燃費って、
・・・・・・・・・やはりインチキだったのですかね？＞＞

””インチキ””とかじゃなく、国交省の役人が、
丸投げで、メーカーに好きなようにやらせて、””メクラ判””、
其れを、３０年以上続けていたんだよ。

今回の、””三菱自動車””の、一件は単純に、
日産が仕込んだ、企みが、裏側に有ったんだよ。

本当は、日産には、明確な、”目論見”が有って、
”株式会社NMKV”（代表は日産）
http://nmkv.com/company/
................↑、の、残りの50％（三菱・持ち分）株を、
”紙切れ”同前にまで、落として、
ただ同然で、買い叩く算段だった筈が、
三菱御三家に見抜かれてしまい、最終的には、
２３８０億円の出資を迫られて、
仕方なく””三菱自工””の筆頭株主に成ったって事だよ。

本題逸れたが・・・
・・・・・・・・””JC08””なんて、国際的には、何の威厳も無い。

Answer 7

日本車の国内公称燃費って、やはりインチキだったのですかね？


車両の実走試験ではなく

仕切られた部屋で
直進状態のみの
ローラーの上での
数値なので、誤差はどうしても出ます

室内温度が約２５度なので
夏場・冬場などの外気温でも
大きく燃費は変わります

Answer 8

＞やはりインチキだったのですかね？
・・・って、あんなものを、まさか信じてたんですか？
役人が作った基準ですよ？
役人が現状に即したことをするはず無いじゃないですか。
「利権を維持して私欲を満たす」のが役人の仕事ですから。

日本の場合、
ＨＶでモード燃費の５割、ガソリンで７割が大体の実燃費。
というのは車好きの常識です。

むしろ二十年ほど前にあった、
「６０ｋｍ／ｈ定地走行燃費」の方が、実際に６０キロ巡航した際の燃費に近いものでした。

Answer 9

アクセルベタ踏みの燃費数値が米国の基準なんだろう。

それが米国の道路状況の実態に合っているから、高燃費（燃費悪化）になるのさ。

前のＦＩＴならば、日本基準のカタログ燃費以上の数値は出たようだ。
今のハイブリッド車は知らんが。

Answer 10

はい。インチキです。

「基準が違うから」とかトンチンカンなことをおっしゃっている方もいますが、実態とかけ離れたおかしな基準を採用している日本の役所がおかしいのです。そして日本の役所がおかしな基準を採用しているのには、メーカーが天下りを受け入れたりしている代わりにメーカーの要望を通している面もあるからです。