車のバッテリーについて お願いします。 取説には 42B19Lと 書いてありますが 60B19Lを 購入しても 適合しますか？ 詳しい方 お願いします。

Answer 1

●●B19R（L)の●●は性能ランクです。
頭二桁や三桁の数字でバッテリーのエンジン始動性能を表わしています。
この数字を、バッテリー容量と思う回答は誤りです。

42B19L搭載指定車に60B19Lの取り付けはお勧めします。


俗称(B,D端子）です。
※正式なJIS規格の品番が存在します。
数字の次に来る、バッテリーのA,B,D,E,F,GHは短側面の高さと長さを表す記号で端子の大きさには無関係な記号です。（Cは、現在使用を中止しています。）

Answer 2

６０B19Lの取り付けは可能ですが、４２B19Lを取り付けてください。
クルマによって違いますが、最近のクルマはほとんどが、燃費を重視した充電制御車なので、エンジンが掛かっているからといつでも充電している訳ではありません。これは、メーカーや車種によって制御が違うようです。
トヨタなどは、発電を止めることはなく、発電はしているものの電圧を下げてオルタネーターの負荷を下げて低燃費を実現しています。なので、実際的には発電はしているものの、電流を流さず、エンジンに負荷をかけないように制御しているようです。
最近のクルマは、充電にかんして、緻密にコントロールしているので、取説に書いてあるものを使ってください。
充電制御は、なかなか充電してくれませんね、アイドリングストップ車などのバッテリーはいつも放電気味の充電で、あまり乗らないと、バッテリーが早期に駄目になります。
サイズの大きいものを取り付けると、なかなか充電しきれないようになりますので、純正のサイズが一番いいということになります。
トヨタで言えば、
電流センサーが、バッテリーのプラス側ターミナル部に取り付けられ、バッテリーの充放電電流量を検出してパワーマネジメントコントロールコンピューターに信号を送ります。
この信号をもとに、
パワーマネジメントコントロールコンピューターはバッテリー容量を算出します。
パワーマネジメントコントロールコンピューターがオルタネーターに指示を出して制御しています。

最近の自動車は、昔のクルマと違い、充電制御なので、純正でついている容量のサイズのものを使ってください。

Answer 3

バッテリーメーカーの車種別適合表を見て確認してください
多く過ぎると オルタネーター発電機の発電容量が足らず バッテリーが満充電に出来ず 早くにバッテリーが上がってしまいます。
発電容量に合う大きさ以内のバッテリーを付けることです。

Answer 4

それだと国産だとかなり高額か、安いのだと外国産になる。

Answer 5

取説には 42B19Lと 書いてありますが・60B19Lを 購入しても 適合しますか？
バッテリーバンドの固定高さが問題が無い場合
装着は可能

Answer 6

適合します。
42B19L は 42(以上)+B19L というように考えたらいいと思います。

42/60 は始動性能力値
B19 がケースの大きさ
L が端子の向きを意味します。

大昔は 42 の部分が容量ではあったのですが
技術の進歩で容量はわずかの変化で始動性が大きく向上したので
今のようなことになりました。

Answer 7

適合しますが、バッテリーを載せてある枠のサイズを確認しておいてくださいね。

Answer 8

適合するし、不都合は全くない。
しかし、価格が高い分、無駄といえる。
なぜなら、価格が高く、能力が高くても、
課せられた仕事は、エンジンを起動するのみ。
それさえできれば、十分。他に何もない。
寿命が取り立てて長いわけでもない。
だから、価格が高い分、無駄といえる。

Answer 9

使えます

前の42とか60とかは性能ランクになります。
大きい分には問題ありません。

後ろのB19Lは型式やらサイズ端子の向きとなりますのでそこは一致させてください。

但し、アイドリングストップ車の場合は基本アイドリングストップ対応のバッテリーをオススメします。
またアイドリングストップ車でなくても今の車なら充電制御対応でないとバッテリー寿命が極端に短くなる可能性ありますのでご注意下さい。

以下パナソニックのサイトです。バッテリーのみかたがかいてあります。
https://panasonic.jp/car/battery/support/type.html

Answer 10

42B19Lも60B19Lもサイズは同じなので取り付け可能です.