検査代行手数料って車検の時に本来支払うべきものなのでしょうか？ いつも車検を頼んでいる陸運局指定の民間車検場から、車検のお知らせのハガキが届いたのですが、この検査代行手数料3,500円は本来必要な

Question

のでしょうか？

ネットで調べると、画像左側の三項目の内訳が必要だとの事らしいですが、この検査代行手数料を請求がない車検場が一般的なのかどうか疑問に思ったので質問させていただきました。

ちなみに車種は三菱のＥＫワゴンです。

Answer 1

代行手数料とは、読んで字のごとく、「あなた（僕たちユーザー）に代わって、

車検を引き受けますよ」という、車検代行に対する料金です。

業者によって、呼び方が『車検代行料』『検査手続代行料』『検査代行料』などの

違いがありますが、基本的に車検に必要な項目をクリアさせることができる、

指定整備工場があるという点では同じです。

指定整備工場とは、ある一定の項目をクリアした工場が地方運輸局に申請し、

地方運輸局長に指定された工場のことです。

一般的に民間車検場とも呼ばれています。

ですが、この代行手数料は法定諸費用（重量税+自賠責保険）ではないため、

車検を請け負う業者（ディーラー、整備工場）によって金額の差が発生します。

基本的には、車の往復労賃、書類手続、印紙代がその代行手数料

（平均で10,000円前後）です。

検査代行手数料を、請求されていて、支払わなければ、車検をしてくれないだけです。

検査代行手数料を、払いたくなければ、自分で直接、

陸運局(軽自動車の場合、軽自動車検査協会)に、車を持ち込み、自分で車検を

すれば、良い事です。

それが出来ないのであれば、検査代行手数料を払って、民間車検場にて車検を

行って下さい。

また、検査代行手数料を請求がない車検場の場合、他の名前で請求される場合があります。

Answer 2

左側は法定費用ですので、無料で車検をやってくれたとしても必要になるものです。
検査代行手数料は文字通り手数料ですので、取っても取らなくても、そして金額がいくらでも、請求する側の自由です。
これが必要でないと言うのならば、車検整備代だって必要のないものと言ってしまうことができます。
これを取られるのが納得できないならば、取らない整備工場を探してそこで車検を受ければいいだけです。必要か必要でないかは他人が判断することではありません。
ただし、ここに項目として上げずに、車検整備代に含ませる（その分車検整備が高い）っていう工場もあります。取らないから良心的とか、これが安いから良心的とかいうわけではありません。結局はトータル価格です。
といっても、車検と一口で言っても、その内容は工場によって全然違いますので、値段だけ比べて安い高い言っても無意味ではあるんですけどね。

Answer 3

検査代行手数料って言うのは
陸運支局に車を持ち込待いないで、自社で検査をするための代行料です。
認証工場なら当たり前ですが、
代行手数料を取らないところはまずないでしょう。

他人に仕事を頼むのですから手数料を払うのは当たり前です。

Answer 4

まず整備工場には国の認証を受けた工場と
国の指定を受けた工場があります。

認証工場は分解整備はしていいですが、
車検は陸運支局にクルマを持ち込みます。

指定を受けた工場はいわゆる民間車検場で
自社で自動車検査員がいて車検は保安基準適合証などの
書類を作って陸運支局に提出する訳です。

検査代行手数料というのは
クルマを支局に持ち込まなくていいかわりに
自社で検査ラインを通して保安基準に適合しているか
検査員が確認しその証明を行う為の手間賃です。

もし整備だけしてクルマはご自身でユーザー車検を
するのであればこの費用はかからず24ヶ月点検整備料金
で済むでしょう。

ほとんどの指定工場は検査代行手数料はかかると思います。
たまにこの費用を受け取っていないところもあるみたいですが
結局は整備料金に含まれているだけの話です。

ちなみに3,500円はかなり良心的かなと思います。

Answer 5

貴方自身が検査場へ持って行き、車検を受ければ取られませんが、それを代行(書類審査だとしても)しているんですから取られるでしょう。

Answer 6

普通は検査を代行してもらってるんだから支払うんじゃないですか？
車検基本料とかに組み込まれて別途記載しない業者もあるかもしれないしね。


自分で持ち込めば（ユーザー車検）代行手数料は払わずに済みます。

Answer 7

修理屋さんの手間代ですよ。
3,500円なら良心的です。
工賃がいくらなのかわかりませんが。