古に自動車の事。 『ガルウイング』ドアの自動車が、古には有りました。 昨日ふっと思ったのです。

Question

『小雨の日に乗り降りする時には、庇代わりになって乗り降りし易そうだな、なぜこのタイプのドアが流行らなかったのだろうか？？？』

『ガルウイング』タイプのドアが流行らなかった理由は何があるのでしょうか？？？

Answer 1

タワー式の駐車場には絶対に駐車できなかったから（笑）。正確には、停めた後降りられない。
風の強い日もダメ
都会の、狭い駐車場もドアが開けれない
都会の、屋根の低い駐車場もドアが開けれない

最近のは、更に乗り降り性を向上させた、垂直持ち上がり式ドアに進化（？）してます。
画像はAlfaromeo Pandion
ちなみに、パンディオンとは猛禽類に属する野鳥の学名で、日本語では鶚（ミサゴ）と呼ばれます。

質問者からのお礼コメント

多くの皆様、御回答いただき、ありがとうございました。

また質問ができた時には、ご教授下さい。

Answer 2

ガルウイングだと乗り降りのドア開口の為に横幅を必要としないという利点はありますが、同様の効果を考えた場合、実用車ならスライドドアで間に合うし、機械的にも余程無理がない。

Answer 3

売れないからじゃないですか？
以前純正ガルウィング車を買う気満々で契約したことがありますが、コンビニなどで目立ちすぎそうな気がしてキャンセルしたこともあります。

Answer 4

今もあるけど。コストの問題が最も大きいでしょうね。決して使い勝手もいいわけではないし。