マツダの旧車(7やユーノスロードスターなど)はマツダがパーツを出してくれているので比較的維持が簡単と聞いたのですが本当ですか？

Answer 1

後期型NB8Cを所有してますが、ＮＡより新しくても、それでも全然維持し易いとは言えないです。
純正パーツは廃番ではないけれど他車種に比べてかなり高額ですし、廃番では無いけれど数が纏まらないと生産しないって部品もあるし、廃番って聞いてたのに別方面へ問い合わせると簡単に出てきたり。
古いから気になる所が沢山あるけど、直すにはキリがなく高額になる…その辺はRX-7も違いはないと思います。
最近ではエンジンのオーバーホールをしてくれる所も減りましたしね。

古い車を維持するのは、それ自体が大変です。
最近では、ディーラーも街の整備工場も20年、30年以上も経つ車種は入庫を嫌がる所もあります。車屋が匙を投げたら終わりなので、自分でも知識やスキルを身につけておく必要もあります。
『比較的維持し易い』と言うのは同年代の車種と比べたらって話で、現代の車種と比べた場合は比較するまでもなく維持し難いと言えますね。

質問者からのお礼コメント

ベストアンサー認定遅くなり申し訳ありません。やはり維持は難しいのですね...。貴重なご意見ありがとうございます！

Answer 2

マツダが部品製造しているサプライヤーとして協力して部品の復刻、部品の再生産が出来るように努力はされています。
ただサプライヤーも廃業するケース、部品製造から撤退するケースが発生していて、今後に関してはメーカーとして部品供給を続けるのは難しい状態になりつつあるのはマツダの方が言っていました。
現状、RX-7やユーノスロードスターは普通に維持する部分には大体のパーツが価格は別にしてパーツ供給されていますので、維持はしやすいと思います。
ただ5年後、10年後は厳しくなる可能性はあります。