MAZDAの新型MAZDA2の廉価グレードかっこいいと思いました。鉄チンホイールなのにデザインが良くて、MTの設定もあるのは素晴らしいです。

Question

ヤリスのXグレード6MTと比較してMAZDA2が優れているところ、劣っているところはどこですか?既に2年以上前に出た車との比較なので、不公平ですが同じ廉価グレードのMTで価格が同じくらいだったので。

#ヤリス
#ヤリスハイブリッド
#MAZDA2

Answer 1

乗り手として、明確に優れていると思うのはシフトノブとサイドブレーキ。
ロードスター譲りのシフトノブは誇張抜きに手首だけでスルスル動くほど軽く、移動距離が短い。サイドブレーキも同様に軽い。ヤリスやスイフトスポーツ等にも乗ったことある人間の感想です。

足は味付けの違い。
ヤリスは軽快さを重視。マツダ2はやや重厚感と硬さがある。静粛性が高い。逆のキャラだが、どちらも悪くないので好みで。

シフトとサイドの質感だけは、申し訳ないがトヨタは魂動世代より以前のマツダ車と同レベルで進歩がない。これだけは断言する。

Answer 2

ビッグマイナーでずいぶん良くなったみたいですが…私は来年秋に予定されているフルモデルチェンジまで待ちたいですね。
というのも、現行マツダ2は2014年発売の4代目デミオを改良して名前を変えただけのキャリーオーバーモデルなんです。
なので基本設計は既に9年も経過、いくら弄り倒しても設計の古さは嫌でも顔を出します。
それと、3月に発売予定なマツダ2のグレード展開を確認すると廉価グレードはディーゼルのみのように思います。
いくらMTでもディーゼルではヤリスのような軽快な操縦性は望めません、現時点ではヤリスのXにされるか来年のモデルチェンジ後に両車で改めて検討するのが賢明かと。