マツダ フレア のみんなの質問

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自動車のエアコンのエバボレーターの低圧配管が腐食してしてました。

エバボレーターの低圧配管(フレアーから5センチ付近が、腐食で亀裂が入っていました。

修理に出せば、エバボレーターを交換しなければいけませんが、腐食している部分を切断して、フレア加工、もしくは、ホース類で、加工して見ようと思っています。低圧配管を肉厚のあるホースの中に切断した部分に差込固定しょうと考えています。
曲がり部分ではないので、肉厚のあるホース類(高圧ホース)で加工しても大丈夫でしょうか?
他に、良い方法があれば教えてください。9月で、車検が切れるので、とりあえず それまで、エアコンが効けばいいので、
宜しくお願い致します。

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ベストアンサーに選ばれた回答

かなり危険です。

●圧力は?
エアコンの低圧配管は,エアコン作動時には,2キロ(2kgf/cm2G)程度です。一方,平衡圧力になると,6~8キロ(夏季)になります。

●ホースにかかる力は?
低圧配管は外径が16mmくらいでしょう。この外径にかかる圧力がホースにかかりますので,ちょっと計算すると,下記の力になります。

・ホースに締め代長さ = 20mm
・圧力 = 8キロ
・ホース内径 = 16mm

以上から,

ホースにかかる力 = 80.3kgf

これはかなり大きな力です。

●低圧ホースの金具クリップ
エアコンに使う低圧ホースの両端の金具のところを見てください。金具でかなりしっかり締めて(かしめてある)あることが分かるでしょう。これは使用圧力の数倍まで耐えるように作られていることを考慮すると、ここまで強固にする必要はありません。しかし80kgfに耐えるようにご自分で加工するのは、専用工具や専用の部品が必要です。

●まとめ
以上から,短期間であっても,ご自分で加工するのは,お奨めできません。80kgfもかかっていると,何かの拍子にホース部がはずれ,このホースが顔面を殴打する可能性もあるからです。

●どうすべきか?
エバポレータの配管そのものが腐蝕なら,別のアルミ材(6000番台)を溶接する方法が考えられます。アルミの溶接は専門の技術が必要ですから,お知り合いの方に尋ねてみるのが良いと思います。

簡単ですが,ご参考になれば幸いです。

質問者からのお礼コメント

2010.7.13 23:43

有難う御座いました

その他の回答 (1件)

  • 要するに洩れなければいいのですから何でもアリですよ。
    昔低圧側はパイプにホースを差し込んでバンド留めでしたし。

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