CX-90ってミニバンの変わりのつもりですか？ミニバンとは違う選択肢である3列シートCX-8の大きいバージョンだから。 #CX-8

Answer 1

アルファード、ヴェルファイアで日本はミニバンがブームになり、各社ミニバンを出しましたが、マツダは当時ここにぶつけるのはMPVしかなかったです。
このMPVは、当時流行したウィッシュなどのロールーフミニバンを大型化した感じで、そもそもちょっとSUVのテイストのあるパッケージでした。
その後MPVも、ヴォクシークラスのビアンテも生産完了してマツダのラインナップからミニバンはすべてなくなりました。

この頃からマツダは今のCX-5に代表される鼓動デザインがでてきて、その中のCX-8にかつてのMPVの後継を担わせたのです。
今後もマツダはミニバンは開発しないでしょう。
まず海外ではCX-90、CX-70というラージ商品群を完成させて、国内ではCX-80がミニバンの役割を担います。（このときCX-8がどうなるかわからないです）

なのでCX-90はマツダにとって大型SUVであると共にミニバンです。
でもランクルの対抗というよりはアルファードの対抗に近いでしょう。

Answer 2

日本では売らないみたいだしミニバンの代わりにはならないでしょう。

CX-90の主力市場となる北米では3列シートのデカいSUVにそれなりに人気があって、各社がラインナップしてます。マツダとして売れ筋のカテゴリにCX-90をぶつけてきたってことでしょうね。