マツダCX-5、CX-30のシートの柔らかさ、固さはどの程度でしょうか？ ジューク、アクア、フィット、キャスト、N-WGNの運転を経験しました。

Question

ジュークは柔らかく感じ、フィットは腰が沈むような感覚でした。

ホンダをかたい、日産を柔らかいとするなら比べてマツダはどの位置でしょうか？

Answer 1

2021年式のXD Exclusive Mode、同年式のNーWGNを乗っています。
生地の違いから座った直後はNーWGNより固く感じますが、30分後の感触は同じ位だと思います。
皆さんが書かれているように、純正の19inchのホイル＋タイヤは非常に重く、乗り心地は良くないです。17inchの冬タイヤの方が軽く、衝撃を吸してくれて乗り心地が向上します。私は腰痛持ちなので、乗車人数毎に空気圧を変えています。この他に2018年式のNｰBOXとハイエーススパーロングを乗っていますが、自分の体（腰）を優しく包んでくれるレカロシートに運転席のみ交換しています。
所有していませんが、試乗車CX-5の布製のシートは、XD Exclusive Modeのシートより座り易かったと記憶しています。

質問者からのお礼コメント

皆さん大変詳しいですね。
開発コンセプトから調べると街乗り会またはワイディングロードに合わせた車か分かりますね。

慢性腰痛が気になり慎重になりますが皆さんのレスにほっとしました。

ありがとうございました。

Answer 2

シートは､堅すぎず､柔らかしすぎず､適当な堅さで運転していても疲れない。

Answer 3

2021年MC後のCX-30を所有しています。他社の車との比較は回答が難しいですが、だいぶ前に日産のセダンタイプの車を保有していた事があり、その車と比較すれば固いです。でもその固さは不快になるような固さではありません。寧ろ安心して運転できる固さでしっかりと体をホールドしてくれる固さと感じています。また、乗り心地はサスペンションとの関係もあります。マツダ車はサスペンションも比較的固めと思います。自分はこの固めの乗り味が好きです。高速道路走行で制限速度上限の走行でもまったく不安を感じない走行安定性がありまあす。このような走行安定性にも固さが貢献していると感じています。

Answer 4

比較は個人の感覚の違いになりますので、割愛させていただきます。

上記に上げた比較車種はどちらかというと街中メインで開発されていまうすので
シートのホールド性よりは乗り心地と乗り降りのし易さが重視されています。
当然柔らかいです。

ワインディングを法定速度、またはそれ以上で走行する場合
ポジションがずれるのでとても危険です。

マツダはそういったワインディングでもしっかり座れるようなシートになっています。
ホールド性があり、どちらかというと固いシートになります。
また足回りも固いセッティングですのでシートと併せて
腰痛持ちの方には辛いかもしれません。

腰のあたりに緩衝材（クッション）を敷いておけば緩和されます。

質問者様がどういった状況で乗られるかはわかりかねますが
低速での街乗りや高速走行がメインでしたらマツダは向いていないかもしれません。
逆に山道やワインディングでの走行を楽しみたいのなら
足回りとシートが固くホールド性のあるマツダは運転がしやすいかと思います。

Answer 5

Gクラスのアクア、シートは少し硬い感じします。

Answer 6

当たり前の回答で恐縮ですが、展示場で座ってみるか、出来れば試乗されれば一番良いのではないでしょうか？CX-5ディーゼルにのってますが、シートの出来としては柔らかいということはなく、すごくかたいとも感じてません。ホールド性もいい感じです。ただ、足回りが硬めなので走ってみてそこをどう感じるかですね。
余談ですが、先日ライズに乗ったらシートは柔らかい方なのに足回りがビョンビョン跳ねて（硬い）と感じてしまいました。
では楽しい車ライフをどうぞ。

Answer 7

ホンダの車はヨーロッパでは 硬いとしっかりしているを誤解している
ホールド性が良いと狭いを誤解しているみたいな 酷評をよく見ます。
日産は柔らかい国産の中でも柔らかいと思います。しかし ルノーなどのフランス社は足腰もシートはもっと柔らかい。マツダは主戦場がヨーロッパです。
ヨーロッパで車を売り飯を食っている会社です。足回りもシートもドイツ車に近い国産車です。なかなかしっかりした足回りとシートです。