マツダ［SKYACTIV-X]とは？

Question

--------------普通のガソリンエンジンとは、どれだけ違う？？
https://bestcarweb.jp/feature/column/114661
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※：これまでのガソリンエンジンの常識を覆す15：1という高圧縮比を実現するには生産工程においても高い精度が求められる。燃焼室（写真）の形状や容積を合わせるため、燃焼室を削りこんで、同じ形状、容積が均一になるように作られており、SKYACTIV-Gと比較してその精度は57％向上。また前の世代のエンジンと比べ、１基作るまでの時間が約30分長くかかり、最終工程では実際にエンジンを動かして480項目をチェックしているというから驚きだ

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※4つのエンジンのなかで、
最大トルクは1.8Lディーゼルに劣るものの、それ以外は最も高性能

同グレードの1.8LディーゼルXDに比べ40万7407円高、
同グレードの2Lガソリンの20Sに比べ68万2407円高、
最も安いマツダ3の1.5S（222万1389円）と比べると、
97万6759円も高いのだ。

https://bestcarweb.jp/feature/column/114661
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エンジンにはできることが、まだまだある――。
マツダが待望の
「スカイアクティブX」ガソリンエンジン搭載車を発売。
2019年12月に「マツダ3」、2020年1月に「CX-30」と
立て続けに投入した

前後して、スカイX搭載車の公道試乗記や技術解説記事が、
自動車雑誌やWEB上でにぎわう。
世の中が革新的なエンジンに飢えていることを物語る！

それでも・・買う人は買うんだよね。

さて何故でしょうか？？？？

違いの判る人は？？？


※:判らない人にとっては、意味すら持たないでしょうがねぇ～

Answer 1

1.5とXにしかMTが選べないので、Xを買った。
このエンジンは正直なところチョイ乗りや短距離試乗程度では凄さは感じません。
普段の使い方で乗りながら、アクセルのつきとかトルクの出方とかアレ？なんか気持ち良いかもって感じの凄さなので、突出した個性がないところが逆に個性的。
試乗した友人や弟などはシフトアップ時のスムースさ(MT車だけの話)は直ぐに気付いて「シフトアップがすごい気持ちいい」って言ってました。
これもXだけに装備されるマイルドハイブリッドによるオタク的制御によるものらしい。

質問者からのお礼コメント

貴重なご回答ありがとうございました。

Answer 2

マツダ3に乗ってるけどマニュアルが1500ccとスカイアクティブXにしかないのが痛い
マニュアル好みの人はX選ぶ人もいると思う

Answer 3

＞マツダ［SKYACTIV-X]とは？

欧州のCO2-95g/km規制に対応する為の第一弾のエンジン技術です。

第二弾で、SKYACTIV-DのGEN2＋MHVが20201年に搭載されます。

二つのエンジン技術で、CO2排出量がcafeで105ｇ程度へ抑えられれば、現状1500億円程度と見込まれる罰金が大きく減り、多少の値上げで凌げるようになるでしょう。

国内販売価格は全くの失敗ですね。
プレミアムと言う妄想に憑りつかれて、CX-3の失敗を繰り返していますね。

まあ、販売台数の拡大見込みは減らしているので、販売減影響は大きくは無いと思われますけどね。

Answer 4

ヨーロッパで評判だからってんで、ハイオク指定にしたのは全く残念。
そんなつもりなら、燃費燃費で革新性を表さないアプローチでアナウンスして欲しくなかった。即刻ノーマルガソリンの日本仕様を作って、違う味付けもアピールしてもらいたい。
ホンダまでぶつくさ言いながら、アトキンソンミラーで燃費稼ぐ、時代になったんだから。

Answer 5

内燃機関の革新技術に関してはマツダは「実験段階」で市場に出してしまいがち、という認識です。

①
「ミラーサイクル」（ユーノス800）のように数十年後にトヨタのハイブリッド用エンジンの要になるような重要な技術になる。

②
「ロータリーエンジン」（コスモスポーツ）にように世界的に評価されるも最終的には収束する技術になる。

③
「プレッシャーウェーブスーパーチャージャー」（カペラワゴンディーゼル）のように撃沈する技術になる。

さあ、①②③どれになりますかね（笑）。

Answer 6

全く話題にすら成って居ませんね。
忘れていました。

DAIHATSUロッキーの方が、話題なのでは？(笑)