コンパウンドの仕上がりの限界は？

Question

マツダのアクセラに乗ってます。色はソウルレッドクリスタルメタリックです。
ボンネットに飛び石による傷が出来てしまい、タッチペンで塗った後に
傷周辺を１０００番耐水やすり、コンパウント中細 細 極細 仕上げ用液体コンパウンドの順で馴らしたのですが、よく見ると磨いた部分が他の部分より若干くすんで見えます。
もともとガラスコーティングをしていたのですが、やはりコンパウンドだけの仕上げだと
ガラスコーティングが掛かってる部分と差は結構でてしまうものでしょうか？
もしくはクリア層？まで削ってしまってる場合とかってもうどうしようもないのでしょうか。

Answer 1

こだわるなら液体コンパウンドの3000番ぐらいを使えばかなり差は消えると思います。ペーパーで#1000→#2000→ラミネートで#粗目→#中細→#極細→液体コンパウンドで#1000→#3000といった感じですかね。ペーパーやラミネート、液体コンパウンドの番数が同じであっても同じラフネスというわけではないのでこの辺は経験がものを言うかもしれません、メーカーによっても微妙に研磨粒子の潰れ具合などに違いがあります。当然削ればガラスコーティングも取れると思うのでその辺は別途処理が必要だと思います。クリア層まで削ってしまうと厄介です。結局再度クリアをタッチアップして完全に乾いてからみがいて仕上げますがたぶん差が目立つことになると思います。

質問者からのお礼コメント

すごくわかりやすい回答いただけて助かりました！ありがとうございます！