車のエンジンを高効率化（低燃費化）する技術は、マツダのスカイアクティブ技術が先行していますが、 他社は、どうやって追いつこうとしていますか？

Question

マツダの特許技術をパクるわけにもいきませんよね。

補足

＞この根拠は？ ＞市販されたからといって、その会社の技術が先行しているとは限りません。 確かに、研究部門レベルでは技術開発が進んでいるかもしれませんが、 でも、逆にその会社の技術がマツダに追いついているという証拠もないですよね？ 自動車会社内の人間以外わかりませんよね。 . これだけ競争が激しいのですから、スカイアクティブ並か、それ以上の省燃費性能のエンジンの開発に成功したら、ハイブリットと組み合わせるなどして、 急いで商品化すると思うのですが・・・。 もし、技術で追いついたなら、そろそろ発表くらいあっても、いいのではないでしょうか？ 他社からは、なぜ発表すらないの？ . 業界内では、トヨタがマツダの省燃費エンジンを欲しがっているという噂もありますし。（下記参照） http://ameblo.jp/joyful-777/entry-11487714927.html

Answer 1

他社はハイブリッド化するからエンジン単体の効率には興味がないんだと思います。
追いつく気もハナからなし。

ハイブリッドとあわせて使うときに最大高率になるようなエンジンは他社も持っていますし。

エンジン単体での効率で言えばマツダでしょうけど、他社はハイブリッドとあわせて使ったときに効率が良ければいいので、エンジン単体の能力は興味がないのかと。

トヨタのアクアやプリウスで使われているエンジンは、それ単体だと非力で使えませんが、ハイブリッドとあわせるとすばらしい燃費でスカイアクティGを燃費で上回りますす。

ホンダのアコードに使われているエンジンもほぼモーターで走るための発電用で、その用途ならばスカイアクティブGよりずっと効率がいいです。

ちなみにマツダのスカイアクティブGは単体で使うのならば非常に優れた効率で燃費のいいエンジンですが、ハイブリッド化すると、プリウスなどのエンジンほど高効率にはならないようで、次に出るアクセラハイブリッドはプリウスのハイブリッド技術を供給されてつくり、エンジンはスカイアクティブGをのせるようですが、プリウスの燃費を下回ってしまうようです。

まぁ、自社のエンジンで最高の高率になるように作ってあるでしょうから当然と言えば当然ですが。
マツダも自社でハイブリッド作れれば、トヨタを超えることもできるかもしれませんね。

Answer 2

＞マツダのスカイアクティブ技術が先行していますが、
この根拠は？
市販されたからといって、その会社の技術が先行しているとは限りません。

「補足」に対して
＞確かに、研究部門レベルでは技術開発が進んでいるかもしれませんが、
＞でも、逆にその会社の技術がマツダに追いついているという証拠もないですよね？
＞自動車会社内の人間以外わかりませんよね。
これが分かっているなら、
商品化＝先行 ということも理解できると思います。

Answer 3

ハイブリッド化する方が更にアップするみたいですよ