中古車で国産車でならスバル レヴォーグ1.6かアクセラ2.2LのXDで、外車ならVOLVO V40 T4かシトロエン DC4か5後期のATモデルかベンツAクラスを考えています。 ①そこで維持していく上で、メ

Question

ンテナンス項目別に国産車と外車とで部品代や工賃はどの位違うものなのでしょうか？

②また上記に挙げた車種やメーカーに限らず、外車メーカー別ここが壊れやすいとかの特徴があれば教えて欲しいです。（ここ5年以内のモデルで）

Answer 1

①
外車は工賃が1.5倍、部品が1.3倍から3倍（レアな故障だと10倍とかも）
因みに外車は4mmで交換との回答がありますが、4mm切ると交換は勧められますが、「2.5mmきったらすぐに変えた方がいいですが、今3.8mmなのでそろそろ変えた方がいいですよ」くらいの勧められ方でしたね。

②
ベンツ：電装系（コンピューターがエンジンに近すぎて壊れたことも）
ボルボ：電装系（とにかく壊れる）
シトロエン：全て（2010年に買った車ですが）


よく３年落ちの予算300万円で車を選んでいて、国産が300万円で同クラスの外車が250万円で安いと思って買う人がいますが、２回車検通せば外車の方が高くなりますね。そしてリセールも悪いですからね。


お勧めはレヴォークかアクセラ（メンテを殆どしないで１５万キロくらい乗りたいならアクセラ(マツダも日本車の割に電装が弱いと言われている(今は不明)が、水平対抗だとシリンダーのヘリが偏るのと激しいために10万キロで交換が必要になるので）。
次点でベンツがボルボ

質問者からのお礼コメント

色々と参考になりました。
やはり手頃だと思って外車に手を出すと、特に中古車だと不確定要素が多いので覚悟が必要ですね！

Answer 2

欧州車は国産とは違った考えで作られていますから
国産車であればブレーキパットが2ミリ残っていれば車検も通るが欧州車は4ミリと定めているので日本の車検には通ってもディーラー規定にそぐわないので交換となり５年を目途にローターも交換します（新品ブレーキパットが7ミリ以上はあるので半分減ったら交換しましょうと言うことです）

これはあくまで日本の車検では問題なくてもメーカーが定める基準を満たしていない事での交換になります。

足回りのサスペンションも国産ユーザーは壊れたら修理となりますが欧州車はエアサスは4年、バネサスは7年で交換時期と定めています。

では、交換しなければ即壊れるかと言うと壊れませんが部品の耐久性が定めれているので何年乗れるかは運です。

そしてメンテナンス項目にはエンジンも含まれており交換項目がないのは車体だけになります。

私は中古での輸入車はおすすめできません
理由は前のオーナーがどこまで小まめに手をかけていたかで大きく違いますから前のオーナーが乗り換えをはじめから予定してると交換時期が来てても交換していないケースがほとんどなので中古を買ってすべての交換となるとかなりの高額が必要になります。

Answer 3

１．輸入車はブレーキディスク＋パッド5万キロ程度で同時交換10万＋α
２．輸入車はセンサー関係が弱い（エアフロセンサー6万など）
３．輸入車はプラスチック（再生プラスチック）を多用するが質が悪い
ラジエター周りなど重要部品にも使われるが高速上でも破損する
４．下回り（ショック、スタビリンク）も6万キロ程度で交換17万

一般的に輸入車の部品の耐久性は国産の3分の2、価格は1.5倍
輸入車は新車から5年を越えたところから故障、部品交換が増える
メインテナンスコストを気にするなら、買うなら新車
中古車ならディーラー保障車を買って3年で乗換えだね

安くなった中古車（輸入車）をかうなら、毎年15～20万程度は予備費（部品交換、修理、レッカー移動など）に使えるようにしておかないとだめだね