レクサス CT のみんなの質問

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なぜレクサスCT200hはすべったのか。

ドイツに住んでいますがレクサスのCT200hに興味がありましたがドイツではまったく相手にされないみたいですね。評価も標準です。
中途半端なデザインに非力なエコ思考のエンジン、高額な値段内装は確かにいいのだが唯一いい点だ。なぜレクサスは普通のエンジンを出さなかったのですか?
今BMW3シリーズのターボ・ディーゼルの乗っているのですがガソリンエンジンやハイブリットなど買うつもりは一切ないです。^^ この加速性能はガソリンエンジンのはむりです。

トヨタはやっと誰もハイブリットなど乗りたくないことに気づき始めBMWに協力してもらいディーゼルエンジンを欧州に出すみたいですが、長い間のろのろの老人ホーム用のバスのようなハイブリットを作りなぜ売れないのか悩んでいたのでしょうか?

質問の画像

補足

ぜひともCT200hの良いところを教えてください。 特に走りについて知りたいです。ガソリンエンジンは燃費もディーゼルより劣っているし、ガソリン代も高めである。確かに最高速度はガソリンのほうがいつも速めだが200キロ時で走れれば十分すぎると思う。

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ベストアンサーに選ばれた回答

私はct200h良いと思いますケドネ。

その他の回答 (2件)

  • fontane1980さんへ

    直接的な答えに成っていなくて申し訳ありませんが。。。

    トヨタの場合、真面目なエンジン開発より、素人に「ブレーキで発電して、次の加速に回す」と説明・宣伝し易い回生(ハイブリッド)に流れた企業体質、と観て良いかと思います。それなりにノウハウの塊ではありましたが、当時既に予言されていたエンジンの「在るべき姿」とは、真っ直ぐに向き合わなかった結果、と言えなくも無いのです。

    マツダがSKYACTIVEで圧縮比14を全面的に打ち出して来ましたが、膨張比14はレシプロエンジンの一つの究極です。しかし
    ・ガソリンでは圧縮比14は自己不正着火を起こして高過ぎで
    ・ディーゼルでは着火燃焼に不可欠な圧縮上死点温度が低過ぎて
    共に採用出来ませんでした。
    ガソリンエンジンで出て来たアイディアは、膨張比より圧縮比を下げる事。吸気弁閉じ時期を通常例よりも遥かに遅くして、一度吸入した新気を吐き戻す様にする事で、初代プリウスでは膨張比12.5、三代目では1.8Lに拡大してしまった物の、膨張比13.5と頑張りました。
    だから、減速で充電の機会が生じない高速道路の連続走行でも燃費が良いのです。
    ・・・
    ガソリンエンジンで本当にやりたいのは、ディーゼルに負ける最大の要因とされるスロットル弁での絞り。これの為に、自動車会社各社はずっと研究開発を続けて来ています。
    しかし、スロットル弁を廃止して吸気弁閉じ時期だけで回転を絞って行くと、ある所以下には絞り切れません。圧縮上死点温度が下がり過ぎる為に点火着火が巧く行かなく成ってしまうのです。
    つまり、最大の欠点である絞りによって吸気流にエネルギーを与えられていた為に上死点温度が上がるので、アイドル回転迄下げられていたのだ、という事に成ります。何とも皮肉な話です。
    VWやFordがこれに対処すべく研究していたのが、可変圧縮比エンジン。回転を下げるに連れて圧縮比を上げてやれば良かろう、、、と目論んだのですが、シリンダー、ヘッド、ピストン、コンロッド、クランク軸・・・どれを可変機構にしてもコスト高と複雑さで実現出来ず、沙汰止みに成ってしまいました。

    じゃあ、諦めてディーゼルにすれば良かろう、という策にはこんな話が在ります。
    http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1076278285
    小型車用途には、本質的に向いていないのです。

    ガソリンエンジンを
    1.膨張比14の達成
    2.スロットル弁を廃止して、吸気弁閉じ時期可変機構による出力・過給圧制御法の実現
    3.高効率機械式過給器の併用
    と進化させる考えは、プリウスが登場する前に既に特許が成立していました。(特許に成っちゃったからデビュー出来なかったのかも)
    だから「トヨタは逃げた」と思うんですね。

    将来的には、ディーゼルへ移った分は必ず新しい方式のガソリンエンジンに戻って来る、と予想するなら、「設備投資をしてディーゼルで頑張る事も無い。それにBMW印のエンジンが買えるのだから」と考えて居たとしても不思議は無いですよね?
    産業政策・振興でたまたま税率が低いから、ディーゼルが割安に見えていたのが日本だったとすれば、単位体積当たりの炭化水素含有量に応じた税率にして、軽油の方が高く成っても不思議では無いと考えるのが世界の趨勢です。(炭素税って言う事ですヨ)
    投資をした方が良いでしょうか?

    と言う事で、新世代ガソリンエンジンの登場がいよいよ迫って来ています。Fiatは既に吸気弁早閉じ式制御と過給を組み合わせたツインエアーエンジンをデビューさせました。膨張比14と組み合わせて来るのは何処のメーカーか? リショルムを採用するのはBenzだけか?
    興味が尽きません。

  • 滑らないほうが不思議です。車両価格は高い、10年以上乗るにはおそらく電池交換が必要、燃費はディーゼルと比べると市街地で勝ってるだけで郊外と高速道路では負けてる、重い、などなど。何か優れているところはあるのでしょうか。

    日本やアメリカみたいに、ハイブリッド=エコというプロパガンダを刷り込めば、流されやすい人たちが大勢買うとでも思っていたのでしょう。ところがヨーロッパはそんなに馬鹿ではなかったと。

    先月あたり、うちの近所にCT200hのポスターが多数ありましたが、あんなことしても無駄でしょうね。

    ディーゼルは加速の力強さはいいのですが、同じ価格だとガソリンよりもどうしても出力が小さくなってしまうので、私は遠慮しときます。私はBMW 130iです。



    「追記」
    多くの人には200km/hもあれば十分ですが、ドイツに住んでればご存知のように、200km/hでは左車線を走り続けられません。絶えず後ろを気にしながら追い越し車線を走る必要があります。速い車が来たら道を譲らないとだめだし。これ、けっこうなストレスです(でした)。

    質問者さんが質問されてる「良いところを教えてください」というのが、まさにドイツで売れない理由じゃないでしょうか。だれもいいのか悪いのか知らないと。あえてそんな海のものとも山のものとも知れない車にチャレンジするより、すでに知り合いがたくさん乗ってるようなVW、Mercedes、BMW、Audiのほうが確実ですし、安いですから。

    Hyundai i30のように、おもいっきり安いとかセールスポイントがあればチャレンジャーがでてきて、その人たちが評判を広めてくれることが期待できますが、CT200hはまず最初のチャレンジのところで躊躇してしまいます。

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