レクサスCTとプリウスは90%部品は同じと見ましたが、残り10%はどこの部品がどのように違うのでしょうか？

Question

結果的に燃費も良くて車体が安いのはプリウスなので、安さを求めたらプリウスの方が良いということですか？

Answer 1

外装が違う

プリウス
4,540mm 全長
1,760mm 全幅
1,470mm 全高

CT 200h
4,350mm 全長
1,765mm 全幅
1,450mm 全高

ホイルベースも違う
CTはプリウスからホイールベースを100mm短いから、最小回転半径は5.1mのプリウスに対して5mのCT方が小回りが利くが直進安定性はCTが上。

パワートレーンの味付けもプリウスと違う。
最大のポイントが電圧で、プリウスはアクセル全開時、最大で500Vを使う。これCT200hのスポーツモードを選べば全開時、650Vで圧倒的にCTが速い
逆に燃費はCTが悪い

足回りが違う
CTのリアサスペンションはダブルウィッシュボーンになる。

駐車支援システムも違う
プリウスには付いて無いけどCTには付いてる

他で言えば
ショックアブソーバーは質感重視の別メーカー製となる

ボディ剛性向上に補強追加。

Answer 2

そうは思わない。

レクサスCT ＞＞＞ プリウス

の位置関係。部品は約40％共通かと思います。

一番安く、一番コンパクトで、取り回しの良い、レクサスのなかで、一番、若葉マークにはお勧めの自動車だと聞いています。そのほかにも、車庫サイズの問題で、CTより大きい車が入らないケースも多々あるのも聞いています。
CTは、一番安い敷居が非常に低い車両（welcome）が基本だとも聞いています。
選ぶか否かは、人それぞれ。一時でも持つのは良い経験かと・・・

Answer 3

確かにパワートレインは共通ですが、車は全く別物ですよ。作りもよいですし、装備も充実してます。

Answer 4

分かりませんが、ボディー剛性とかサスペンションとか、車の骨格に当たる基本構成部分が違うことは無いですか？
あと、内装部品かな？思い当たるとすれば......。

CT以外で良く対比されるレクサスとトヨタブランドのプラットフォームを共有すると言われる車種との間では、スポット溶接箇所（ボディーの剛性に関係すると言うことらしいです）を増やしたりサスペンション？って言うんでしょうか足回りの部品が違うとかどこかで読んだ気がします......。

ボディー剛性って人間だと腹筋背筋かなぁ？

90パーセントを「ほとんど」と読み解くと、鉄材が同じって言うことでしょうか？でも、もし仮に使ってる鋼材が全部同じでも普通に付け合わせるのと、手間暇掛けてしっかりくっ付けるのとでは何か変わって来そうに思います。

すみません。不勉強で回答になっていませんが......。

車の寿命は走行距離、保存状態やメンテナンスに影響を受けるらしいです。仮に全く同じ走行距離、走行状態、メンテナンス、保管状態だったとした場合、ボディ剛性が寿命に影響して長持ちしてCTがプリウスよりボディ剛性が強化されていたら、長い目で見るとお得かもしれませんし、逆にCTはプリウスよりボディ剛性が優っていたとして、でもボディ剛性は車の寿命に影響せず単に乗り心地、操舵感や安全性のためだけで、そのためだけに価格差を負担する気になれないのなら安い方がお得と言えばそう成るかもしれません.......。

結局CTとプリウスの違いについての回答にはなっていませんがボディー剛性について面白いページがありました。

https://www.deu-car.com/mercedes-benz/body-rigidity/

Answer 5

残りの10%は
夢と希望を練り込んでます。


部品見て車買います？
安いのが良いならプリウスでしょうね
ただレクサス買うのに安い高いで判断しないかもしれませんよ。

Answer 6

『90%部品は同じと見ましたが、』

って、あなたの判断？

Answer 7

タミヤ模型のラジコン買って勉強するといいですよ。
ボディ載せ替えるだけで複数車種。