チェロキー（1996年式 MX7 17万キロ）です。最近「チェック エンジン」の警告灯が消えたり、点灯したりします。点灯したときは車を停車させ、エンジンを切り再スタートで。消えます（この頃は、この手法？も？）

Question

過去、経験した方がいらしたら、ご教示ねがいます。

補足

ありがとうございました。 チェロキーにこんな機能がついているとは知りませんでした。びっくりです。 早速、試したところ、3回点滅後、又3回点滅し、5回点滅です。 17万キロではありますが、メンテナンスし、ずーーと乗り続けて往きたい車です。 過去、いきなり交差点でエンジンが止まったりしました。（あやうく大事故になりそうでした。）

Answer 1

点滅パターンですが、

１回点滅 ２回点滅 ２回点滅 １回点滅 ５回点滅 ５回点滅

ではありませんか？もしくは、

２回点滅 １回点滅 １回点滅 ２回点滅 ５回点滅 ５回点滅

だとすると、１２番はバッテリー入力が過去に切り離されたことがある事
を意味しています。大抵のチェロキーでこの番号が出ますので、
これは気にしなくても良いと思いますが、２１番はO2センサーの不良を
意味しています。

O2センサーが不良になると、排気ガス中の酸素の濃淡を検知できず、
燃焼バランスが悪くなって生ガス臭くなったり、エンストしたりします。

もう一度注意深く点滅の間隔を見てみてはいかがでしょうか？

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チェックエンジン警告灯は何らかの起こっている不具合を知らせるものですので、
原因を究明して直した方が良いと思います。

ディーラーや整備工場にお願いしてテスターをあてれば判明しますが、
費用が発生しますので、タダである程度絞込みはできます。

その方法は、キーを操作するだけでできます。

１．まず、イグニッションスイッチにキーを差し込みます。

２．右に1コマ回します（何も変化なしだと思います）。

３．イグニッション ON の位置まで回します
（メーター内部に各ランプが点灯すると思います）。

４．左に一コマ戻してイグニッションを OFF にします。

この３と４の作業を３秒以内に連続して ON OFF ON OFF ON と
なるようにカギをひねります。

最後を ON の位置で終えると CHECK ENGINE のランプが
何回か点滅しますのでそれが示す回数である程度は絞り込めます。

例えば、２回点滅 やや長い間隔 １回点滅 やや長い間隔 は
２１を示し、２１番＝O2センサーの不良を意味します。

情報を表示した最後は５回点滅 やや長い間隔 ５回点滅 と
なります（５５＝５５番＝表示終了）。

よって、O2センサーだけの不具合でしたら、

２回点滅 間隔 １回点滅 間隔 ５回点滅 間隔 ５回点滅

と表示します。

点滅の間隔と、やや長い間隔の秒数の違いがわずかなので、
判断は難しいかもしれませんが、何回か繰り返してみると
その違いに気が付くと思います（数字は必ず２桁です）。

表れた数字をお知らせいただければ、不具合のある箇所を
お伝えできるかもしれませんので、一度お試しになってみては
いかがでしょうか？

質問者からのお礼コメント

たぶん、オイルネータだと思います