ホンダのAF68についてです。

Question

エンジンがかから無くなってしまった（セルは回るが弱々しい、キックでも不可）ので、バッテリー充電、プラグ交換を行ったところ、エンジンはかかるが掛かりにくい（セルがだんだん加速していくようにエンジンが掛かる。キックでも掛かるが掛かりにくい）状態になりました。
セルスイッチを押したとき、時折「ガリガリガリっ！」と噛み合っていないような音がなることもあります。

この症状で考えられる原因はどこか、ご教授頂けますでしょうか。よろしくお願い致します。

Answer 1

セルはピニオンギアがイマイチなので昔からガ―とかガギッガガ！とか鳴るものなので異常ではありません。

・バッテリーは３年過ぎていたら交換しましょう。
・吸気系と思うのでエアクリーナーが古ければ交換、ついでにエアクリーナーの後ろから出ているブローバイガスの水が溜まるホースも水捨て。
・インジェクション噴射ノズルとそこからエンジンまでの吸気系の配管掃除。ユーチューブ動画を参考にすると良いです。
この辺をやってみると良いと思います。

カーボン噛みという話も出ていますが、Ｄｉｏはトゥデイと共通なのはしっていますか？実はＡＦ６7／６８には２種類のエンジンが存在します。ご自身のＡＦ６８はどちらのエンジンなのかを知っておいた方が良いですよ。
２種類と言うのはＡＦ６７ＥとＡＦ７０Ｅです。当然前期のＡＦ６７Ｅエンジン車の方がカーボン噛みを起こす可能性が高いはずです。
もしあなたのＤｉｏのエンジンがＡＦ６7Ｅでしたら既に回答されている方の方法でカーボン除去してみるのも良いと思います。

質問者からのお礼コメント

見てみたところ前期みたいなので、カーボン除去を行ってみようと思います！みなさん事細かにありがとうございました！

Answer 2

プラグ交換して見てください
燃焼温度が低いとカーボン発生しやすいです
温度が高くなるとカーボンも飛んでいきますよ

Answer 3

バルブのカーボン噛みを起こしてると思います。
インジェクションを外してインテークからエンジンコンディショナーをたっぷり注入し、車などバッテリーの容量の大きいものからジャンプさせてセルの力でカーボンを掻き落すと改善されます。
youtubeでカーボン噛みで検索するとたくさんの動画で出てきますので参考にしてください。