昔、Today５５０ｃｃの初代でNAの４MT車に乗っていましたが、国道一号の山道では一人乗車でも２速だと吹けあがり、３速だと速度低下でどんなにがんばっても30ｋｍ/hくらいしかでず、

Question

一部箇所ではそれ以下になって、後ろからの後続車に煽られて脇にどけるときはどくのですが、そうでないときは結構怖い思いをしました。先日、６６０ｃｃのCVT車を代車で貸してもらったら、一般道なら余裕でした。技術革新はすごいですよね？さて、交野市内とかの通勤で一人の移動なら完全におとくでしょうか？半径５０ｋｍ以内の通勤なら絶対おすすめですか？もちろん、母さんと子供などで、買い物とか幼稚園の送り迎えなら、取り回しの楽さと、５ナンバーや３ナンバー車よりも幅がせまく、狭い道での運転や駐車場ではむしろ実用性はミニバンより勝っていますか？私も、枚方市までの買い物は、家内と私の二人なら、絶対軽乗用車サイズのほうの車でいきます（駐車場や狭い道での取り回しがすごくらくだから）。子供が小さいうちの４人までの家族なら旅行でもOKでしょうか？維持費が安いのが何よりメリットでしょうか？維持費というのは、自動車税、燃費、そして、車検代なども重量税や自賠責保険などの費用が安いのでいいですか？

これだけでは一方的なので、それでは、どんな場合に向かないか？を考えて見ます。あまりないかもしれない例もあえていれています。ありえない例ということは、そうでない場合は、軽乗用車でいいということですか？トヨタさんの話しを聞いたときに、車をよくつかう家族では、近くは軽乗用車、遠距離で家族そろっての移動はミニバンと使い分けることがエコにつながるといってました（もちろん、公共交通機関の方が勝っていますが、公共交通機関が発達していない田舎も日本には多いですから）。

それでは、デメリットを感じるシチュエーションを挙げてみます：
１）おじさん二人が運転席と助手席に乗るとき： 家内や娘が助手席でシフトレバーを持つときにたまに腕がぶつかるのは気にならないのですが、私のようなメタボ中年とおなじような人が助手席に乗ったら、とくに夏場で半そで状態で汗をかいた状態で腕がさわったらいやでした。向こうも気にしますか？

２）大物の荷物をつむことがおおいとき：軽トラックなら荷物はたっぷり積載できますが、軽乗用車タイプですと、やはりトランクが無くて、４名乗車のときは荷物が載りにくい。旅行など、たまにしかないときは、屋根の上のキャリアにボックスをつけて運ぶという手があるので、年に１回くらいの里帰りなら耐えられますか？

３）長距離移動を頻繁に行うような用途： 長距離（３０ｋｍ以上）の移動を多くする場合、排気量車と前後左右のタイヤの間隔が大きいほど、タイヤの径も大きいほど、つかれはすくないですよね？そして、座席がレカロなどの硬めでしっかりしたものほど楽ですか？山道でベンチシートなどだったらとても疲れました。もちろん、レカロなどをつけれる軽乗用はあることもありますが、最近ののりおりがらく（助手席側に移動が楽）なのは、つながっているシートでは対応できないかも。

４）軽自動車だと煽るいやな奴が後続車にきたとき
人間って、自分より格下だと感じると傲慢になる人が結構います。車などでも、前に軽自動車が走っていると、ベンツともし同じスピードだとしても煽る人が多いです。私も、Todayに乗っていたときは非力だから、どけるときはどきましたが、どけないような前がつまっているときでも煽られていやな思いをしました。大きい車（SUV)だと同じようなペースではしっていても煽られることはすくないです。ホンダのビートなど、国道１号などならば、別に普通乗用車と同じペースでむしろ軽快に走れるのに、よく煽られました。人間って車に乗ると本性が出るって本当ですか？

結論： 経済性、取り回しの楽さを感じるので、一人の移動、家族４名までならおすすめ（大人２名、でかい男子高校生２名はつらいけど）。毎日４名乗車で長距離移動しないなら（こんな人はあまりいませんよね）、軽自動車は実用性と経済性に優れています。一家に一台は軽自動車はよいですね。私の住む場所は田舎なので免許証の数だけ車があるところですから、たいがいそうなっていますけど。都会でたまにしか使わないなら、税金を納めているだけになることが多いので、税金が安いやつがおすすめです。ただ、趣味として大きな車に乗るというのは否定しませんので、好きなものに乗るのを私はお勧めします。何を重視するかですか？

Answer 1

実用性だけで言うなら、普段の生活の足としては軽自動車で充分。
年に数回の旅行や遠出はレンタカー借りた方が安い。