40年前、軽自動車は100万円以下で買えたと思いますが、今は高すぎですよね？ 排気量が大きくなったとはいえ、よけいな機能を付けすぎです。

Question

当時1番安いトゥデイはカーオーディオ無しで60万円代だったと思います。
当時の最低時給は450円今は900円なので、それを考えても当時は安かったなぁと思います。
ほぼ昔話になりましたが、年配の方はどう感じてますか？


#トゥデイ

Answer 1

私は「年配」にあたりますかね？ 最初のマイカーは 初代ホンダライフSS（ツインキャブのスポーツタイプ） ３６万円・・・３万円まけてもらいました。１万５千円で8トラックのステレオをつけました。当時は８トラックが一般的でした。昭和４６年当時の話です。
今はワゴンＲスティングレイに乗っています。オーディオナビ ドラレコ 諸経費などで１７０万ほどかかりましたが、これ、すばらしいです。「軽」を自覚することはありません。
昔の「軽」と比べて、まったくのベツモノと思っています。税金、車検の費用等、普通車と比べて 安いし 燃費もよい。日常の走りとしては昔のように「軽」の悲哀感を覚えることはないです。満足して乗っています。

質問者からのお礼コメント

懐かしく読ませて頂きました
ありがとうございました

Answer 2

初代トゥデイ1985年に67万円で、当時の大卒初任給14万円

現在大卒初任給22万円ですから、約1.5倍

つまり67万円の1.5倍だから約100万円です。

現行ミライースが956000円ですから、高くはないです。

大卒初任給と乗用軽自動車最安モデルとの1985年当時と現在との比較では、むしろ現在のミライースの方がABSに衝突軽減安全ブレーキに横滑り防止装置にハワステにパワーウィンドウも付いて同水準の価格差です。

Answer 3

昔の安い軽自動車は本当に何も付いて無くて
貧相なものですよ。

Answer 4

違和感は感じません
円の価値そのものが変化してるんですから
↓
昭和40年の1万円を、今のお金に換算するとどの位になりますか？
https://www.boj.or.jp/about/education/oshiete/history/j12.htm

Answer 5

余計な装備ではなく国が安全装備を付けないと販売出来なくしたからですよ
付けなければ60万~80万円安くなります

Answer 6

ミライースは86万〜ですよ。

トゥデイが60万で当時より最低時給が2倍になってるならミライースの86万〜は激安では？

そのトゥデイはエアバッグABSは愚かパワステも付いて無かったでしょうから。
当時の軽のNAなんて煩い、走らないの走る棺桶でしたが今はそこまで酷く無いですし。

Answer 7

今から15年以上前に、タントの最上級クラスを買おうとしたら、なんだかんだで200万近くしました。
すごい高級車だなと思いましたが、確かに装備は至れり尽くせりでした。
いまではそれにも増して安全装置が増えていますから、逆に言えばこれだけつけて
この金額は安いのかもしれません。

40年前といえば、スズキのアルトが本体価格47万円で登場した頃ですね。
何にもついてなかったけれど、大ヒットしました。
マー坊とよばれたマイティボーイにいたっては45万円で買えました。
バブル期のさなかとは言え、金の無い私にはありがたいクルマでした。
始めて買ったというか買えたクルマは、2代目アルトの限定車でした。
ワークスが登場した時には、高性能とはいえ100万円の軽と聞いて驚きました。

Answer 8

そうでもない。
今でもミラやアルトは新車90万くらいで買えるよ。

Answer 9

車が高くなったのではなく日本人の下のほうが貧乏になっただけです。
他の国ではその間に平均収入が何倍にもなって車が安く買えるようになっています。

Answer 10

安全基準が高くなったのが大きいですが、乗り心地使い心地がいいので
今の軽が好きです。

Answer 11

＞トゥデイはカーオーディオ無しで60万円代だったと思います。
当時の最低時給は450円今は900円

って事は今だと120万円で妥当
アルト・ミラが100万円くらいで買えます
エブリイバン・ハイゼットバンも100万円ちょいで買えます。
走れば良いって車なら今でも高くは無いですね

最近では、軽でも装備にこだわる人が増えたので・・・
電動スライドドアとか不要な装備が増えすぎたって事です
それも消費者が望むから仕方ないです