現在キューブ（2004年～）に乗っています。

Question

ここ数年、買い替えを検討している際にシエンタが気になっていたのですが、３列目はいらないので、モデルチェンジ後にフリードスパイクのように3列シートを外したタイプも出ればいいなと思い購入を先送りにしてきました。
しかし、新型シエンタが発売になりましたが、どれも３列目があるみたいで・・・。
今後３列目がないタイプは出ると思いますか？
また、デザインがあまり好みでないのですが、それだったらフリードスパイクを購入すべきでしょうか？
また、キューブは今後どんな展開が予想されていますか？

Answer 1

シエンタとフリードは似たような車のようで、作るコンセプトはかなり差が有ります。

フリードは当初から2列シート車も用意されていましたが、更に工夫をしてアウトドア等に適したシートアレンジでスパイクの名まで着けました。

シエンタは一度生産を終えたりマイナーチェンジもしましたが2列シートタイプには目も向け無ないようです。

勿論販売台数が多くないので儲からないと思われるからです。

ホンダは顧客の望みを優先して、2列とシート車も積極的に採用して行きます、しかし現在のフリードスパイクなら、シエンタにも負ける部分も多いですから、今秋のフルモデルチェンジを待つべきだと思います。

シエンタのシートは倒してフラットなように見える工夫はありますが、実際には隙間だらけで使い物にもなりません。

キューブの今後は読めませんが、元来デザイナーの遊びが主のような車のイメージがありますから、先代のキューブキュービックのように無茶狭い三列シートを車を作ってしまったり、今のキューブも面白い形ではありますが、室内も狭く荷物もろくに詰めない造りのようですが、モデルチェンジをしても、その傾向は変わらないかもしれません。

焦らずに、もう少し待って新型フリードを待って確認してから決められると良いと思います。

どちらの場合このタイプで1500ccなら、ハイブリッドをお勧めします。

新型フリードの場合、少し安くても1000ccターボは良いとは思いません。

質問者からのお礼コメント

みなさん、回答ありがとうございます。
今日シエンタをみてきましたが、２列目のシートが今乗ってるキューブに比べかなり乗り心地が悪く、残念な感じでした。なので、フリードを待ってみようと思います。

Answer 2

フリードスパイクなら、軽のワンボックスで充分だ。その程度の車。
そもそも、今 ホンダと言う会社が危ない。自ら品質管理に問題が有ったと体質改善に取組中。
社長の更迭、役員の報酬カットは尋常では無い。円安のお蔭で各社記録的な黒字を出しているが
ホンダは黒字が出せない・・・・クレーム処理と 販売不振。
今、その会社の車を選ぶ価値があるかどうかです。

Answer 3

妻用の車として先代のシエンタを所有しています。

シエンタの2列シートは出さないでしょうね。
まず、車名の由来がスペイン語で「7」（7シーター）という意味ですからね。
3列目シートについては先代のコンセプトを踏襲していて、2列目床下収納ですので、使わない時はその存在を気にすることはないでしょう。
また、少人数向けのスライドドア車として、ポルテ/スペイドがありますし、荷物が多い人向けとしては、カローラフィルダーやプリウスαなども選べます。

フリードスパイクについてはデザインも設計も既に古臭く定年間近のお爺さんですので、今更お勧めすることができません。それ以前にデザインが好みじゃないとのことですので、細かな説明は省略します。好きになれない車を無理に購入してしまうと絶対に後悔することになりますよ。新型フリードについては一連のリコール騒ぎの影響で遅れているとの噂です。デザインは不評のフィット顔になるようですが、キープコンセプトが基本のようです。

新型キューブはスライドドアになりコンパクトミニバンとしてデザインやコンセプトが大きく変わるようです。人気も知名度も高いキューブですからコンパクトミニバン化するとなれば、フリードやシエンタの脅威となるはずです。

Answer 4

新型シエンタですが、ハイブリッドのアクアがベース車で3列目シート+リアスライドドアを装備した物になります。ですから顔も似ていますよ。

キューブについてですが近々モデルチェンジがあるみたいですが、これもどうやら3列シートのコンパクトミニバンになるらしいんですよ。今までの路線とは変わってしまいますから名前自体も変わるかも知れません。

このクラスの3列シート車ですが実際に使用している人は少ないと思いますよ。
フル乗車だと狭いですし走らなくなりますから。ですから3列目はエマージェンシー用で普段はしまって使用すればいいのでは。