【車中泊に適しているのはどっち？？】フィットシャトルHVとフリードスパイクHV

Question

後部座席を倒したときの荷室高、長さ等、寸法でいくとフィットシャトル有利ですが、あえてフリードスパイクが「車中泊仕様」としてラインアップされている理由を知りたい。

補足

皆さん回答ありがとうございます。 ＞tada_y0iさん どうでしょうか、後部座席を畳んだときの天井との距離は約100cmで、両者互角です。 これはフィットシャトルがセンタータンクレイアウトを採用しているからです。フリードシリーズは、燃料タンクが後部にあるため、荷室高が犠牲になっている フリードの全高であれば、荷室高が115cmないと満足できませんよね。 走りの快適度では、どうでしょうか、実際に試乗された方おられますか？

Answer 1

室内寸法をもう一度よくご確認ください。

全長の長いフィットシャトルよりフリードスパイクの方が後部のフラットスペースの長さは２０センチ程度長く２．０ｍを超えます。
ベットの長さも少なくとも１．９ｍはありますが、フィットシャトルの１．８ｍ程度では身長が１．７ｍ程度の人でもねぶくろで寝るには少し斜めになりますから、２人は寝ることができません。

フリードには元々２列シートタイプがありましたが、椅子を前に折りたたたむだけで室内長が短く車中泊はできませんでした。
そこで車中泊にこだわって反転フロアーボードなどまで考え出しています。

ちなみにフリードスパイクのシートはフルフラットにはなりませんし、別のどんな豪華な車でもシートの凸凹の方が寝にくく寝返りも打てません、なるべくフラットな方が薄くてもマット等と良い寝袋で十分寝れます。

後部で１人なら半分は荷物を置けますし、２人で寝る時は運転席や助手席に荷物を移動すれば済みます。

フリードスパイクは車中泊では起きて座れる室内高さがありますので、中で着替えたり起きだしたりするにも非常に楽です。

ですからフィットシャトルは何とか車中泊も出来る、フリードスパイクは快適に車中泊をできる車となります。

両車共、ハイブリッドであってもなくても車中泊するにもスペースは殆ど変化はしません。


追記、

車の室内寸法などは計測する位置で差がありますので、実測して比較しないと良く分かりません。

フリードスパイクハイブリッドで床から天井までは実測してみると1.05mですからマットなどを敷いても座る事や着替えなどは十分出来ます。

フィットハイブリッドは全長の割にフラットスペースの長さが取れていないようですが、それぞれのレイアウトの差は仕方がないと思います。

フィットは現モデルの開発時からハイブリッド仕様を踏まえていますから、ハイブリッドになっても驚異的な室内高さを確保している事は評価して良いと思います。

フリードスパイクはハイブリッド化によって30㎜程度床が上がり室内高は小さくなっています。

フリードスパイクハイブリッドはエコモードのままでもパワフルで軽快に走りますから運転は楽で楽しいです。

年に何度も車中泊をしますから、それに拘ったフリードスパイクを購入しましたが、１人で寝れば片側に荷物も沢山積めますし、

気候の厳しい時はしませんが、薄いマットを敷くだけで寝るのは快適に出来ます。

ちなみに後席を倒しますが、ヘッドレストを前後逆に差し込めば、枕としての利用が出来る事まで考えられいるのがフリードスパイクです。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます！

Answer 2

二列目シートの背中側+後部の荷物を置く部分に板を置いてフルフラットモードに出来るからです。
シートの表を使用するわけでは無いので、クッション性は今一です。運転席、助手席はそのままで、荷台部分を
使用するため荷物の置き場が無くなり、現実的にはどうかなー・・・・と思いますよ。
あのボードの上で寝るんですか・・・お疲れ様です。
私なら良いシートを倒して寝ます・・・よっぽど快適です・・・因みにフリードスパイクのシートはちゃちですから
シートで寝ようがフルフラットにして寝ようがどちらもお疲れ様です。

Answer 3

後部座席を倒した時の両車の寸法ですが、
荷室長、荷室幅、荷室高（間口部）を比較すると（単位センチメートル）

シャトルHVは荷室長１８１、荷室幅９７．５、荷室高８６．５で
スパイクHVは荷室長２０１．５、荷室幅１０１、荷室高１０４．５で
圧倒的にシャトルHVのほうが広いです。

Answer 4

フリードスパイクの方が余裕で広いけど？？