ホンダ フリードスパイク のみんなの質問

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LLCの調整方法

2月に1泊で富山・新潟に行きます。
LLCがおそらく30%だと思いますので、凍結しないように濃度を上げたいのですがどうやれば手軽にできますか?
LLCの原液は手に入れることができます。

補足

説明不足ですみません。 行く車はコロナです。 リザーブタンクのLLCを全部抜きとって原液をMAXまで入れる方法は×ですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

あなたのこれまでの質問や回答からフリードスパイクかコロナプレミオだと思います。

HONDA車は基本的に50%指定なのでフリードスパイクなら濃度を上げる必要はありません。

コロナプレミオの場合ですが、仮に現在30%だったとして、LLC総量が5リットルで50%にするときは1.4リットルほど抜いて同量の原液を補充することになります。LLC総量が6リットルの場合は1.7リットルほど抜いて同量補充です。

LLCの総量や変更する濃度によって必要になる原液の量は違ってきます。現在の濃度もはっきりしないようですので、この機会に全量交換してしまえばいいのではないでしょうか。40%~50%にしておけばいいと思います。

全量交換せずに濃度を上げたいなら、現在のLLCを抜いて原液を補充するしかありません。ラジエターのドレンを開けて抜くのが一番簡単です。LLCの温度が低いとき(エンジンが冷えているとき)、そしてラジエターキャップを開けなければ一気に抜け出ることはありませんので、それほど難しくないと思います。抜けが悪い場合は少しずつラジエターキャップを緩めてください。もし多めに抜けた場合でも、抜きすぎた分をそのまま戻せばいいだけですから気にすることはありません。

どちらの場合でもLLCの総量を先に調べる必要があります。ちなみにですが、ここ3~40年間での最低気温は新潟、富山ともに-10℃前後だと思います。

補足に関して

方法としては問題ありません。ただ入れ替えて濃度(エンジンやラジエター内の濃度とリザーブタンク内の濃度)が均一になるまでに時間がかかります。

結局はどれくらいの濃度にしたいのか、それからあなたの車のLLCの総量とリザーブのMAXまでの量の問題です。総量6リッター、MAXまで0.5リッターだとすればその方法だと36%近くになると思います。十分に混ざり合ってからもう一度繰り返せば41%程度になるはずです。

その方法をとるなら早いほうがいいです。混ざり合うまでに時間がかかるので、今日にでも交換して出発までになるべく車に乗るようにしてください。実際には乗る日数ではなく、何回水温が上下するか(水温計がCから定位置まで何回上下するか)の問題ですけど。

質問者からのお礼コメント

2011.2.1 21:39

ありがとうございました。

その他の回答 (4件)

  • クーラント購入で戸惑うぐらいであれば安易に抜かず販売店・もしくは整備工場に持ち込んだ方が良いですよ…
    エア抜きという重要な作業がありますから。凍結防止の前にオーバーヒートなんて事もあり得ます。
    補足
    冷却水の温度が高くなるとラジエター内の圧力が上がります。異常に上昇するのを防ぐため、余分な冷却水をリザーブタンクに逃がし圧力を規定に保つようになっています。温度が下がるとラジエター内の圧力も下がり、リザーブタンクに逃がされた冷却水が引き戻されます。

    それであればエア抜きの作業をする感じで良いのではないでしょうか?
    エンジンが冷めている状態でペットボトルの底を切り飲み口側をラジエーターに差し込むような状態(ビニールテープを飲み口に巻いて大きくする)ラジエーターキャップを開け差し込みます。そこに原液を入れるのですが約2リッターのラジエーター液が自動車に入っているのであれば30%濃くするのであれば500~600cc原液を差し込んだペットボトルに入れます。
    入れた時に差し込んだとこが漏れていないかを確認しエンジンを始動して下さい。

    この時ですがエアコンのスイッチは必ずOFFです。リザーブタンクのホースは抜いて水がそこから出ないよう洗濯ばさみなどを使って止めて下さい。リザーブタンクは空にして下さい。

    エンジンを作動して水温上昇しますとラジエーターファンが回りだします。
    ファンが回って止まるが2回ほどの作業。
    この時にはラジエータ内部の冷却水とペットボトルに入れた原液が混ざっている状態になっていると思います。

    作業が終わりましたら差し込んであったペットボトルに混ざったクーラントが先ほど入れた分だけ残るはずですので
    リザーブタンクのホースを復旧しペットボトルを少し引き抜けばリザーブタンクの方に入って行くと思います。

    リザーブタンクには少し多めに入れておいて下さい。万が一少量のエアが噛んでもエンジンが完全に冷えた状態になれば冷却水をラジエーターが吸い込んでくれます。

    作業は約1時間程度ではないでしょうか?

  • 心配ないと思いますよ。

    もし、心配なら。

    ラジエターの下部分にドレンのネジがあります。

    トヨタ車の場合は黒いラジエターに白いネジなのでわかりやすい。

    このネジは手で回せるように蝶ネジになっています。

    このネジを緩めるとラジエター内の冷却水が抜けます。

    その抜けた分、LLCの原液をブチ込めは安心じゃないかな。

    車種にもよりますが、我家の車なら2リットルくらいでしょうか。

    この方法ならLLCを買ってくるだけ。

    道具は何も用意しなくて大丈夫ですよ。

  • 30%なら凍結温度は-16度。スキー場以外なら多分大丈夫だと思うけど。

    ラジエータキャップを外して石油ポンプでラジエータのアッパータンクのLLCを抜き、リザーブタンクのLLCも同じく石油ポンプで抜きます。そうすれば1リットル前後は抜けると思いますので、そこになみなみとLLCの原液を注いで下さい。リザーブタンクの方はアッパーレベルプラスアルファ程度でOK。これなら無駄が少ないし100円の石油ポンプだけで出来ちゃう。

    車種によって濃度も入ってる量も違うのでなんとも言えないけど、これだけで元が30%なら40とか45%になってくるはず。45%なら-30度までいけたはずなんで、よほどのところでない限り大丈夫。

    つか、30%なら今の北海道の網走位でも大丈夫かと(´∀`) -16度は保証温度なので、実際の凍結温度はこれよりぐっと低いですよ。

  • 一度全部LLC抜いて、希釈しないLLC入れるのが一番手っ取り早いと思いますよ。

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