ホンダのFREED Spikeを今年度中に購入予定なのですが、その間にマイナーチェンジ・モデルチェンジはありますか？？ また、Spikeのハイブリッドの性能は？ 「ハイブリッド２１.６km/L」・「ガソリン１６.０km/L」で

Question

１Lで５km・価格で約４０万円の差。
どっちが得でしょう？

Answer 1

本年度中にマイナーチェンジ・モデルチェンジの予定はないようです。

現行IMA方式は、今後採用する車はなく、もうすぐ役目を終えることになっています。
モータの出力が低いためパワーアシストができるとはいっても気休め程度で、低速走行時しか役に立ちません。高速道路の上り坂で追い越し車線を走行しているといつの間にか後続車に追いつかれ、アクセルベタ踏みでも加速できない、そんな車です。
とにかくトヨタのハイブリッドと乗り比べてみてください。ハイブリッドを感じない、そんなハイブリッド方式です。

この車の最も不得意としているのは長～い登り坂。
元々トルク不足ですが、ハイブリッドはバッテリが半分ぐらいになると上り坂でも充電し始めます。ここぞパワーがという時に全く役に立たないどころかエンジンのパワーを充電に使うというおバカなシステムです。
http://kana-kanji.cocolog-nifty.com/blog/2012/02/post-0ba2.html

40万円の差、これは回収できません。
ハイブリッドを選ぶと洩れなく付いてくる余計な装備、これを豪華と表現するお年寄りもいらっしゃるようですが、所詮はたかがコンパクトカーです。こんな車に250万円も投資する価値はありません。少なくともこの車でステータスを感じることは不可能です。

Answer 2

実燃費でガソリン車が13.7キロ、ハイブリッドが16.7キロです(平均値)

自分の年間の走行距離で計算すれば分かると思います

10万㎞走った時のガソリン代の差は19.7万円です

コスパで選ぶならガソリン車だと思いますが、秋にフィットの新型が発売されます
そのハイブリッドのエンジンが1.5Ｌですからフリードのフルモデルチェンジの時に同じハイブリッドユニットが搭載されると予想されます
そうなるとフィットの燃費が36キロが予想されているので新型フリードに搭載されれば30キロ以上が予想されます
ハイブリッドを買うのであれば、まだ2年先になると思いますが待つか今ガソリン車を買うかですね

Answer 3

しばらくはマイナーチェンジなどの予定もないようです。

ハイブリッドにすると価格が４０万円上がりますが、ハイブリッドの装置その物の価格差は２０万円程度です。

ホンダはハイブリッド車はクラスが上と見てもらいたくて、フルエアロパーツも着いてきましす、タイヤのグレード、クルーズコントロール、多機能メーター・・・・等と書ききれないほどの細かな装備をグレードアップしています。

特に遮音材料等には拘り、ハーフシェードの遮音ガラスなどの採用でその静かさは驚くほどです。

フリードスパイクはゆったりと大人５人と大量に荷物が積めますから、フル乗車では1500ccのエンジンでも無理なく走れるとは言え、電気モーターによるパワーアシストは有効で、軽々スイスイと気持ち良く走ります。

更に燃費も良くなるわけですから、静かさとパワーの差だけでも２０万円の差額は安い物だ思います。

合計４０万円の差額でも、減税の割合の差額も考えれば決して高いとは思いません。

ひとクラス上の2000ｃｃクラスのミニバンの低グレードに価格が近づいても、これだけ低燃費で気持ち良く軽快にキビキビ走れ、豪華装備の車は有りません。

ハイプリッドにする事で少し重量が増えたせいか乗り心地まで上品で落ち着きます。

しかもたった４２ℓのガソリンタンクなのに１回の給油で６００㎞以上は楽に走る事が出来るのもとても便利です。

ハイブリッドでないフリードスパイクの魅力は半減すると思います。

自らのプロフィールにわざわざIMAが嫌いと書くほど偏見に満ちた人の書き込みが有りますが、所詮トヨタとホンダのハイブリッドに対する向かう方向が違いますから、比べる意味も有りません。

アコードや次期フィットのハイブリッドは方式が違うにしても、IMAは省スペースでシンプルで安価ですから、たった一人がそんな物は要らないと言っても、既に数十万人の人が利用して、その殆どの人が満足して居るのも事実です。

ハイブリッドにすれば当然のように色々な装備が増えますがその多くは快適性や実用性に関する物ですから、その価値がわかる人にはわかるはずです。

車にステイタスも見栄も要りません。

パワー不足を書かれている下りも、実際に所有して乗られて居る方なら余程運転の仕方を知らない人としか思えません。

単なる想像なのか、紹介の記事もたった一人の単なる思い込みかも知れず、事実とは余りにかけ離れています。

Answer 4

損得(単純に経済的理由)でハイブリッドを選ぶ理由は当たりません。
この車・・・パワーユニットとしては非力です、加速もガッカリするぐらい悪いです。ハイブリッドにすれば
そこそこ走ります。
でも、ハイブリッドの価格は2Lのミニバンに追いついてしまいます。

まあ、ユーザーのレビューほど参考にならないものは無い、ユーザーレビューのポジティブな意見は当たり前の事を
大袈裟に書いているに過ぎない、そんなものを参考に購買意欲を書きたてられる程度なら良い買い物など出来ない。
ユーザーレビューの中で参考にするなら、ネガティブな情報だけ特認し、色々比較すればよい。
ホンダ爺さんの言うことを信じたら、日本にはホンダの車以外は有ってはならない事になる。

ホンダ爺さん 前にも指摘されていましたがIMAシステムが嫌いだと意思表明して、その通りのコメントをすることは
情報なり意思を伝える手段としては非常に正しい。一番ダメな表現は 貴兄の様に好きなメーカーも嫌いなメーカーも無いと
書きながらそのコメントはホンダに肩入れしている事。これ最低、どちらの言うことが信じられるかと言えば
立ち位置を表明してコメントを発する人です。これは世界標準です。公平な顔で偏った意見を吐くことが最も卑怯だと思います。
私の立ち位置は、ホンダ爺さんのおかげですっかりホンダ嫌いになった内の一人です。

Answer 5

車屋です。

基本的に、コストパフォーマンスを求めるならそもそもハイブリッドを購入する必要はないです。
そういう方が乗るものではありません。
走行性能、静粛性、所有感。この辺りに４０万が出せれば買いです。勿論、燃費や免税など金銭的な恩恵もありますが・・・
高級車を買う感覚と一緒です。
さて、今年中の購入とのことですが、今年はモデルチェンジの予定はありません。
一応、今年の新型発売予定は一通り聞きましたが、ＦＲＥＥＤシリーズは無さそうです

Answer 6

フリードスパイクのハイブリッドは、簡易式ハイブリッドなので、エンジンが主役で、燃費に差がないですね。ただ、モーターのアシストの分、走行性能は優れていると思います。
まぁ、年間走行距離が２万㎞位走るとか、リセールを気にするのであればハイブリッドを選びますが、そうでなければガソリン車で充分ではないでしょうか。