車中泊可能な車を所持しておられる方、また、旅行が好きな方に質問です。

Question

車中泊旅行。ホテルの時間に縛られず、宿泊代金も浮く、ということで、今自分は魅力的に感じています。

しかし、例えば「セレナマルチベッド」や「フリードスパイク」など、車中泊可能な車を購入したとして、実際に車中泊をそんなにするかな？とも思っています。

実際に車中泊旅行をされた方や、旅行が好きな方に、(◯◯というメリットがあるのは車中泊だからこそ！)といったことや、逆にデメリットなことを教えていただきたいです。

車中泊を実際にされた方には、もう一度車中泊で旅行する気持ちがあるかどうかもお聞きしたいです。

Answer 1

車中泊に求める物は人それぞれやけど…

ワシの旅は基本バイクキャンプツーリングなので
テント泊が多いんけど
夜景・星や早朝の風景の写真目的の車中泊をやります

車中泊の最大のメリットは時間に縛られないことなんやけど
宿泊費を抑えられると言こともあるかな

車中泊できるところはいくらでもある
テントでもここなら張れるといところは経験で判断できる
マストは峠の駐車場かな

ワシは何処でも寝れる性分なので
工夫をすれば季節を問わず快適に寝れるし
寝不足も感じたことはないけど
こればっかりは個人の資質によるところが大きいかな

また、ワシはマナーを守っているつもりではあるが
一部のマナーをわきまえない輩のせいで
道の駅なんかで締め出されることには憂えている

経験がないのならまずはやって見ること
経験して見えてくることは多々ある

質問者からのお礼コメント

みなさん、とても詳しい回答をありがとうございます。おかげで大変参考になりました。

Answer 2

こればかりは個人差が有るので
何とも言えませんが

自分は全国車中泊で周遊してますが

まずキャンピングカーとは言わないまでも

キャンピング仕様にしないと長期は難しいと思いますよ。

自分の場合はフルフラットで
低反発マットレスですので

寝心地は家と大差無いので快適ですし

窓も網戸に可能で車内で料理も可能

家族４人でも特に狭さを感じませんし１０日ぐらいは問題無いし快適です。

ハイエース仕様なのも有りますが。

それでも駄目な人は駄目だと思います。

少なくとも装備はそれなりにしないと難しいと思いますね。

特にこれからの時期は。

Answer 3

もう30年くらい前からです車中泊が出来る車に乗って居ますが、車中泊何て、我慢大会です。
くるまの中は屋外と変わらぬ温度ですから、寒いとどんなにいい寝袋でも寒くて眠れません。更に辛いのは、夜にでも夏にエアコンを掛けないと死にそうです。クッションのいいベットに寝ていますから、薄いマットにねぶくろで、ろくな枕もないと寝れません。何処でも車中泊は出来ません。ＳＡや道の駅等は
目的外の使用ですから許されません。いくらお店で買い物や食事をしてもトイレなどの利用と、疲れを取るための仮眠までです。個人の土地は不法侵入ですし、出来るのはお金を払ったオートキャンプ場か知り合いの土地で了解を得た所ぐらいです。私は友達の家で集まり酒を呑んだら了解を得てその家内の空地で5回くらい。オートキャンプ場で女性の友達やお子さんをテントで寝てもらい、私は車内で一人で寝るのが、10回くらいと、ソロキャンプでテントを張るのが面倒な時に5回程度だけです。それで旅行代を、浮かそうなんて検討違いです。車中泊が快適に出来るのは3月から5月頃までと9月から10月だけで、それ以外はキャンプ自体も行きませんし、ホテルや温泉地で快適に過しす。
今時ブームなんて時代おくれですし、イロイロな問題も出てきています。キャンピングカーもルールを守らない人も少なく有りませんので今後は有料で管理されている所以外はドンドン禁止になって行くと思います。今では家でバーベキューも燻製もピザ焼きも皆で食べる屋根付きのスペースを作り、キャンプには行きませんし、屋外で食事の後はエアコンの効いた部屋で二次会をしてフカフカのベットで寝ています。高いですが、グランピング以外は行く気はしません。
キャンプは安く上げる物ではなくむしろ贅沢なお金のかかる遊びです。

偏見かも、しれませんがお金をかける人ほどルールも守りますが、安く上げたいと思う人ほど安物を買って行きゴミを平気で捨ててくる人が多いようです。

Answer 4

私にとっては「設備の整ったキャンピングカー」と「普通乗用車」での宿泊は全く別物です(笑)。

キャンピングカーは海外旅行でレンタルし10泊ほど家族で使いましたが非常に快適で、その間一度たりとも「今夜は宿に泊まろう」とは思いませんでした。

国内では乗用車で車中泊しますが、「登山口での半泊」「真冬の上高地（沢渡）/相倉での宿泊（宿泊施設が無かった、ソロテントでは多分寒い）」と言った「やむを得ない場合の手段」です。
鈴鹿サーキット（最寄りのショッピングセンターの駐車場）で一泊し、三重県内のもう一か所で連泊したことありますが、結構寝不足になり3泊目は「ちゃんとした宿とろう」と思ったこともあります。