日本にドイツ並みのアウトバーンを造らない限り、絶対に走りの質で日本車はドイツ車に負け続けます。 アウトバーンを造る技術は日本の土木にはあります。アウトバーン以外に日本車の走りの質

Question

を高める手段はありますか？私はないと思いますが、皆さんのご意見を求めます。

Answer 1

私もないと思います。日本車は燃費
だけを売りにして走りの楽しさや
安全性は車種にはよりますがドイツ車より劣ります。
私も車を買うときに日本車もドイツ車も試乗をしますが、やっぱり総合的な性能はドイツ車の方が上なので
ドイツ車しか買ったことがありません。たまにレンタカーで日本車を
乗りますが乗り心地も悪く走りの楽しさもありません。また燃費もメーカーが公表している数字よりはるかに悪く
一つの例ですが私の友達の乗っているホンダのCR-Zは
ハイブリッドなのに平均燃費が
15キロを越えたことがありません。
またスポーツハイブリッドなのに
走りの楽しさも全くありませんでした。またスピードに関しては一部の車種を除いてドイツ車に勝てることはありません。
新東名は設計した時の予想速度は140キロでしたが警察の金儲けのために時速100キロに制限されています。
私の友達は新東名で200キロ出しても
(ドイツ車)道幅が広いのでとても
安心して走れたと言っていました。
私は軽自動車やトラックなどを
追い越し車線通行禁止にして
速度を無制限にしない限り
日本車はドイツ車に総合的な性能では
負け続けると思います。

質問者からのお礼コメント

やはり現時点では日本車はドイツ車に完敗ですね。特に一般の方用が大敗ですね。制限速度はなくしましょう。日本車の未来へ向けてのさらなる発展のために！有難うございました。

Answer 2

ドイツの様に
「何があっても自己責任」
の考えをすべてのドライバーが持たない限りはアウトバーンは造れないと思います。

アウトバーンよりも日本版ニュルがあった方が走りの質が上がると思います。


話は少しそれますが、マイバッハやロールスロイスの公道でのテストに東京が選ばれています。
高温多湿、ストップ＆ゴー、低速での運転など車にとって非常に過酷だから、わざわざテストに来るそうです。

時速300kmでは走れないけど、過酷な環境でも故障せずに走れる日本車って、世界に誇れると思います。

Answer 3

ドイツ車絶賛だな(^_^;)
実際にアウトバーン並みにスピードが出せる国って幾らあるよ？。

正直、高速巡航性能より低速巡行性能の方が遥かに大事だぞ。
車に一番大事な要素は、耐久性と扱いやすさだぞ。
ドイツ車に実際に乗った事がある人なら解るが、ドイツ車ってそんなにいーもんじゃねーぞ( ；´Д｀)

足回りは固いし、突き上げきついし、エンジンは響くし、ノイズはあるし、この辺りはブレーキからくるもんなんだとは思う。
必要以上に大きく重い性能の良いブレーキを積んでるせいで通常走行で乗り心地に悪影響を与えてる。

乗り心地で言ったら、ぶっちゃけフランス車の方が良い。

Answer 4

ten19990810さんの意見に賛成です。

速度制限を撤廃した場合、足回りの強化などいわゆる走りの質
を高めることも必要ですが、それよりもっともっと費用がかか
るのが安全性能の問題だと思います。メーカーにとってはこっ
ちの方が難題じゃないですか？ ドイツ車より安い、というア
ドバンテージがなくなっちゃいますよね（笑）

よって、私の勝手な推測ですが、警察庁とかお役人さんより、
国産車メーカーがまず反対すると思いますよ。

Answer 5

制限速度という概念を無くして推奨速度という形で速度を設定すれば自ずと平気で飛ばす人が出てきて事故り、その原因の一つとして手抜き設計の足回りと断定されたならば否が応でも質は上がると思います。
要は、それ相応の犠牲が無ければ取り組まないと思います。

Answer 6

質を向上させるなら世界でも速度規制の厳し法律から見直すことです

アウトバーンどうのこうのより一般道の速度が極端に遅い日本なので欧米や欧州並みに引き上げることが最初でついで欧州でメーカー責任も同様にすれば少しは走りを重視した車が誕生してくるでしょう

これが施行されれば自動車事故で人が亡くなるなどすればメーカーは該当車種を改善なくしての販売ができません

時速１００キロで急ハンドルを切って横転したら販売できない

これらの事を行なえば間違いなく一台当たりの販売価格が150万円くらい引きあがります

それを国民が望むかどうかです

最大速度を100キロにしてるから手抜きができ安く販売できるメリットを失うことになります

Answer 7

「アウトバーン以外に日本車の走りの質を高める手段はありますか？」という問いについては簡単で、限られた予算の中で走りの質を高めるように他の部分を削れば十分に可能だと思いますね。車の性能や安全性に関係ないどころか損なう、見栄えだけのパーツやカーナビなどのアメニティ関係のパーツを削っていけば簡単に捻出できます。ドイツでは日本のようなチャラチャラした車は見ません。でも、それを日本の客が望むかですね。

Answer 8

日本の国土は山ばかりです、ひたすら真っ直ぐな高速は技術が有っても造る事は出来ません。
日本の道路事情はヨーロッパに比較し非常に良いのが特徴です。ヨーロッパは道路事情が悪いので、走りの良い
車が要求されます。ヨーロッパで車を運転した事ありますか???
日本は戦争で焼け野原になりゼロから道路網も整備しましたし、それまでの道は舗装された道など一部でした。
ヨーロッパは石の文化でもあり、数百年前から使っている石畳の道などは至る所にあります。ヘアピンも多く
大小さまざまな坂が有り、窮屈なロータリーなどは普通です。馬車を使っていた時代からほとんど変わってない
道が沢山あり、現在は其処を車が走っています 都会の中にもそんな道が存在します。
日本は、恵まれた道路事情だから車に対する要求が低い・・・日本車も輸出先で車の仕様を変えています。

Answer 9

第二東名くらいは制限速度200km/hにしても悪くないとは思いますが、国土交通省が許しても警察庁が許さないようです。それは、警察の重要な収入源が減るのが理由です。日本でアウトバーンは利権がらみで不可能でしょう。

Answer 10

逆に、日本の道路事情だからこそ「ハイブリッド」は重宝されます。日本の国土の狭さを考慮したら、アウトバーンなど不要です。「狭い日本そんなに急いでどこへ行く」

Answer 11

その様な車を作ってもそんなに売れないでしょう。
今の日本では、広くて燃費が良く
車両価格と維持費が安い車が求められていますから
仮に作っても独車並みに部品交換頻度が増して
購入金額と維持費が上がるので敬遠されるだけです。
日産ＧＴ－Ｒがその最たる物だと思いますが・・・