ホンダ CR-Z のみんなの質問

解決済み
回答数:
5
5
閲覧数:
157
0

技術のホンダと自他共に評価が有ったのは、2000年を跨ぐ前の話で、

その後のHondaは、TOYOTAに追いつけ追い越せと・・
TOPdownの大号令が発せられ・・一気に拡大路線へとまっしぐら・・

当時、
””TOYOTAのHYBRID専用車種・「プリウス」””の、
後追いに躍起になり、デザインまで真似た「インサイト」を後出し、
結局は、いくら頑張っても、
電動アシスト自転車の延長線の技術でしか無く・・
最後は、大きく水をあけられて・・廃版と成る。<CR-Zも同じ運命>

参考:2017年度2月・Toyota累計/HYBRID車・1.000万台突破!
<同時点で、ホンダは、
150万台に未到達・差は更に大きく広がっている>
HYBRIDの技術は、逆立ちしてもトヨタには追いつけず・・
走行してる内に・・エンジンの開発は疎かになり・・
自慢のV-TECは、進化を止めてしまった。

2015年度には、その拡大路線が、仇となり・品質問題が明るみに出る。

世界600万台体制を、ぶち上げた前社長「伊東氏」は、その年引責辞任。

現在は、グローバルでの工場稼働率は、60%を割ってしまい・・
イギリスの工場の閉鎖・・
・・・・・・・・・・そしてもう一か所の工場(欧州)も閉鎖の決定。


巷では、日産・連合にホンダを組み込んで、【非トヨタ連合】の案が浮上。

https://dot.asahi.com/wa/2019022800015.html
⇧....日産など3社+ホンダで「非トヨタ連合」結成?
自動車業界再編か
・・・・以下記事抜粋・・・⇩
今のホンダの悩みは、
主力の四輪事業の低収益性。世間から見ると意外かもしれないが、
役員経験のある有力OBは
「経営危機寸前の崖っぷちに立っている」と指摘する。

その苦境は決算データが如実に物語る。主力の四輪事業は、
二輪事業や金融サービス事業よりも利益率が大幅に低い。
18年10~12月期だけでみると、四輪の営業利益率はさらに
悪化してわずか1.4%。ホンダの四輪事業の利益率は、
トヨタや日産と比べても低い。

ホンダのある役員は「四輪は大胆な構造改革を進めないと、
いずれ赤字に陥る」とみる。
今のホンダは、主力の四輪が、
二輪や金融の利益で食わしてもらっている状況なのだ。

四輪不振の理由は大きく二つある。
まずは過剰設備。自動車工場は、
高価な設備と多くの人員を抱えているため、
稼働率が落ち始めると余剰人員に賃金を払い続けて、収益をむしばむ。
まさにホンダはこの状況に陥っている。

八郷社長は「四輪の年間の生産能力は540万台。
英国工場の閉鎖などによって21年末までに510万台に落とす」と説明。
生産能力を適正化し、稼働率を100%に近づけたい考えだ。

しかし、
ホンダ社内には「もう一つの数字」があるという。中堅幹部が明かす。

「生産能力は公式には540万台と言っているが、
日本から主要部品を輸出してプラモデルのように組み立てる
ノックダウン生産の能力を入れると、実は800万台近い。
このため、実際の稼働率は60%程度。
英国だけではなく、マレーシア、パキスタン、インドネシアなどの
工場も閉鎖しないと、問題は解決しない」

実際、ホンダは英国工場閉鎖と同時に、
トルコ工場閉鎖も発表している。

次に、開発コストの高さだ。
ホンダの開発は子会社の本田技術研究所が担っている。
多くの設計図を「親会社」に売れば、子会社の売り上げが増え、
エンジニアはどれだけ多くの設計図を描くかで評価されてきた。
このため、車種間で共通で使える部品があっても、
ワザワザ別々の部品を設計する風潮がある。
これが設計の効率化を阻んできた。

「トヨタやマツダは早くから共通化戦略を推進してきたが、
ホンダはこれから取り組む状態。先が思いやられる」と技術者はこぼす。

ホンダ経営陣からも、研究開発体制を見直す動きがやっと出始めた。
英国工場閉鎖と同時に発表したのが先進技術研究所と
オートモービルセンターの新設だ

同センターは、短期的なクルマの開発に注力し、ヒット商品をねらう。
先進技術研究所は、今すぐ収益に結びつかなくても中長期的に
必要な技術を生む役割を担い、
「クルマのスマホ化」など激変しつつある自動車産業の潮流に
乗り遅れないための位置づけだ。
所長は技術系ではなく、視野の広い事務系幹部をあえて抜擢した。

HONDAは大丈夫ですかねえ?

俺みたいにデミオディーゼル乗れば間違いないだろ?

補足

マツダはトヨタと「婚約」から「結婚」へ、トヨタとマツダの業務資本提携の狙い http://wedge.ismedia.jp/articles/-/10296 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ アメリカの新工場は、50%:50%の対等出資 https://www.autocar.jp/news/2019/04/25/366971/ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ♦:マツダとトヨタ、米国合弁新会社 「Mazda Toyota Manufacturing, U.S.A., Inc.」を設立 https://global.toyota/jp/newsroom/corporate/21408323.html -------------------------------------------------------

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

ホンダ、Vテックエンジン出た時すごかったなー。昔はF1で宣伝効果大だったからブランドだけで買う人も多かったと思う。本田宗一郎がレース勝つ為の資金作りで周りも引っ張られた感じだな。
今は、そんな熱いトップがホンダには居ない感じ。トヨタは、社長がレース出たり積極的な感じするね。
フィットを進化してくのは良いけどリコール多いと新型出しても評価ダウンだよね。やっとホンダらしい一般でも買えるRだして、どの車でも煮詰める事がホンダには無い感じする。時代の進化とニーズ、ちょっとズレてるかな。今は女性も買うからその戦略もトヨタに負けてる。

質問者からのお礼コメント

2019.8.25 13:39

ありがとうございました。

その他の回答 (4件)

  • 単独で経営できるホンダ
    他社の力がないと間違いなく倒産していたマツダ

    どっちがすごいんだ?

  • ホンダは二輪、ジェット事業、四輪はその次でいい。

    何やらジェット事業がエラいことになってるみたいで
    ホンダジェットのためにこれまでに投資したのが
    10億ドルあまりだそうで
    このまま好調で推移すると
    来年には元が取れるんだとさ。

    車なんていずれ
    自動運転と電動化でどのメーカーもみんな同じような車になって
    バッテリーと水素をどうするかの資源競争みたいになる。

    自動車専業メーカーならいざ知らず、ホンダみたいな引き出したくさんあるモビリティカンパニーは
    もはや車なんて
    さっさと手を引いた方が得策。

  • マツダ? マツダのどこに未来があるのかわからない....
    マツダの今の決算見ても先は暗いぞ?とにかく株見てみなよ。先の展望無さ過ぎて あれだけ世界中で評価高いと言われながら 株価低いまま。安全装備も 現在はトヨタの一世代前のレベル 通信もトヨタのネットワークに相乗り 自動運転も遅れ 電動化も遅れ ディーゼルという需要先細りのエンジンや なんちゃらXという わけのわからないエンジンに投資して あげくのはてには 全然売れてないという。多分日本でも売れないだろうね。

  • マツダのディーゼルは欠陥品ですて

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。
ホンダ CR-Z 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

ホンダ CR-Zのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離