国はEV自動車推奨してる割に日本各地にEVスタンドが一向に増えないのはなぜですか？

Answer 1

給油・・・ガソリンスタンドのみ
充電・・・家庭でもできる
この違いは大きいと思います。つまり、現状ではEV車の普及率とEVスタンドの利用率が結びつかないので採算の目処が立たないです。店舗等に設置したEVスタンドの多くは営利目的というよりもイメージ作りや客寄せパンダ的な目的が強いのではないかと思います。

Answer 2

電気事業法の電力量による設備設置規制から大型なEVスタンドを経済性を考慮すると非常に難しいのです。このために充電性能が悪い1～2基だけのEVスタンドを作るので目に着き難いのです。
トヨタなどのHV車企業を守るためには充電性能が良い大型のEVスタンドの普及はまずいのです。トヨタの開発スケジュールからは2028年頃までは充電性能が良い大型のEVスタンドの普及が進むのは困るとなっていて、これを監督官庁の経済通産省も十分に承知しています。

Answer 3

ガソリンスタンドみたいな形じゃないから、あるのに気が付かないだけでしょう。
それはあなたがEVに乗っていないからわからないのだと思います。
EVスタンドは自動車ディーラーや商業施設に必ずありますよ。

Answer 4

増えてますよ？すでにガソリンスタンドより多いです。
それでも2％も無い普及率のEVをまかなえていません。

Answer 5

急速充電に１時間とか、商売としては儲からないから。

Answer 6

既にガソリンスタンドと同じ３万軒有るけど？

ＥＶが、1,000㎞以上走る様に成れば、逆に必要無くなるけど？
家での継ぎ足し充電で十分で、わざわざスタンドに行く無駄な時間が無くなる。

Answer 7

儲からないからです。

充電スタンドの所有権と設置は、その駐車場を所有している所にあります。
例えば、貴殿が「喫茶店を開店」したとして、EVの人来て下さい・・・としたとして充電器を設置した・・・その設置金銭は店主持ちですな。

それを「設置します→補助金でほぼタダです→充電管理します」とやっているのが、今の充電カードの会社であり、設置後の金銭はすべてこちらが支配します。

本来、カード会社が管理して、EVが増えれば、ドンドン充電して店舗に来る事を期待しますが、その充電料金が高いため誰も充填などしにこない。だからといって、儲かるわけでもなくEV充電器を設置した費用だけ掛かる訳です。

喫茶店に10台の駐車場があったとしてねウチ２台をEV充電器にしたとしたら、本来10台の自動車をお客として期待出来ますが、（EV化で）２台こなくなったのも同然です。

残念ですが、事業としてまともに成り立ってないので増えるとは思えません。おかげで、近年は故障や管理費用が増えていくだけなので、撤去する所が増えてます。

もし、EVの人来て下さいで「どんどん充電」させようと思ったら、この充電カード会社に任せないような状態にし、充電料金を極力安く／理想は無料にするぐらいの気構えが必要でしょう。