エンジンオイル警告灯について フィアットパンダ(2014)16,000km

Question

先日、オイルとエレメントを交換し終わってからエンジンをかけアイドリングを2分ほど続けていた急にノッキングの用な現象(電子制御？)が起きてしまってよく見たらオイルの警告灯が付いていました。
何度かけ直しても警告灯がつきっぱなし、
やけくそでエレメントを一旦外し再度同じように付け直したら警告灯も消えアイドリングも安定しました。

警告灯がついた原因は何なのでしょうか？
ちなみにオイルを変えたことはあったのですがエレメントの交換は初めてでした。

Answer 1

かなり想像しにくいが現実にあったとしてむりやり考察してみる。
エレメントのセンター穴に異物がはいって奥のリリーフバルブを押して開き中にはさまった。
異物がはさまってリリーフバルブが開いたままになると油圧系統の圧力が下がるかもしれない。
やけくそでエレメントを外して再取り付けしているときに衝撃等で異物が外れてバルブが閉じたので油圧が復帰した。
のかもな。
若しくはエレメントのリリーフバルブが固着しているうえにエンジン本体の油圧系統に、すでに詰まっている部分があって油圧が失われていたのが再組み付けの衝撃等でリリーフ弁の固着が外れてちゃんと流れるようになったのかも。
この程度しか推定できない。聞いたこともない現象だし。
国産車ならリリーフバルブが開いても油圧が下がりすぎることはないがイタリヤ製はわからない。
イタリーエンジンは触ったことがないし。

Answer 2

オイルの警告灯が付いていました。
エンジンオイルレベルゲージ量が適正なら
オイルプレッシャー関係の不具合