車のタイヤ交換をする際にジャッキアップする用具が乗っていませんでした。 スペアタイヤの代わりにパンク修理キットがありました。 最近は、そういう車がほとんどなんですかね？

Question

そこで、ジャッキアップをする用具を買いたいと思っているのですが、
パンタジャッキと油圧式フロアジョッキとどちらを購入しようか迷っています。
油圧式は、圧倒的に便利ですし値段もパンタジャッキと値段さほど変わらないです。

それにスペアタイヤも乗ってないので、パンタジャッキは必要ないのかな。と思いきや。
パンクした際は、修理キットでもジャッキアップしなければいけないのかなと思ったり。
（↑これが知りたい）
両方買えばいいんですけどね。２つ買ったら高いので。

Answer 1

タイヤ交換くらいならパンダ油圧がベストチョイス。

足回りの交換作業などされる方は、フロアジャッキが良いかと思いますよ。

質問者からのお礼コメント

皆さん回答ありがとうございます！
詳しく解説下さってありがとうございます。
タイヤ交換面倒ですが、先ずはパンダジャッキを購入し載せておこうと思います。
で、いずれはフロアージャッキ買おうかな。

Answer 2

車載の修理キットはジャッキアップはしません。
修理剤を注入して車載のコンプレッサーで空気を入れて走るだけです。
なのでパンタジャッキは車にはないかもしれません。

家で使うだけなら油圧のフロアジャッキの方が全然楽です。（地面がアスファルトやコンクリートじゃないとだめですが）
でも、重いので車載するのは無駄です。

油圧のパンタ（写真）は国産だと1万以上しますが、大陸製ならネットでその半分以下であると思います。

Answer 3

最近の車両は修理キットです。(日産車は全て修理キット)

理由は燃費を稼ぐための軽量化。

Answer 4

ジャッキアップする必要が有ります。修理剤を全体に回るようにジャッキアップして
タイヤを回します。しかし 内側のゴムを溶かしますから 2度目は修理不可となります
新しいﾀｲﾔには使いたくないですね。

Answer 5

修理キットで修理できるのは釘穴程度の小さなものです。
タイヤをバーストとさせたり、大きな傷は修理不可能です。
ジャッキアップは必要です。まずは傷を確認してから、修理材を注入してタイヤは回して、修理剤がタイヤ内均等に回るようにする。その後、エアーポンプで空気を入れる。応急修理なので、近くのタイヤショップ等でタイヤ交換か修理。
大体修理材を使ったら、タイヤはダメになると覚悟してくださいね。

Answer 6

カーゴスペースの発泡スチロールに組まれてるとかサイドの部分に縦に差し込む様に入っているとかじゃないんですか？
取説も読みましたか？

Answer 7

ジャッキアップする工具はよっぽど載ってると思います。
修理キットを使う場合でも要ジャッキアップなはずなので。
最近の車は助手席のシート下等にある場合が多いです。
説明書の車載工具の欄で載ってませんか？

因みに車載のパンタジャッキは基本的に非常用なので、スタッドレス交換等で常用するのはお薦めしません。
幅が細く不安定で倒れやすいですし、ミニバン等の重い車で繰り返し使うと壊れる事もあります。