フィアット パンダ のみんなの質問

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外車について

形などいいなと思う車があるんですが(クロスポロやパンダなど)

日本車に比べ、壊れやすいと聞きました。

なんで壊れやすいんですか?
1度購入すれば、10年目標に乗ろう

と思うので…出費が重なると困ります。

実際に外車乗られている方も回答お願いします。

出費や維持費はどうなんでしょうか?

※中古車で買うのアリですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

まず思った点ですが、それ程ビクビクする必要はないです。

輸入車(外車)が壊れやすいというのは、もはや過去の話です。

ただし、残念ながら、その悪い風評は後を絶ちません。

ここのカテゴリーでは、所有経験のない無知で責任感のない人達が、やたらと輸入車は壊れやすいと吹聴していますが、インターネットで幅広く検索してみると、輸入車のトラブル事例がそれ程多くは見掛けません。

個人的には、フランス車を中心に22年間輸入車に乗っていますが、今まで、一度も深刻なトラブルは経験した事がありません。
まあ、それでも5~10万円程度の出費は何度も経験しているのですが、いずれも、修理期間は長くて2週間位であり、これ以上は走れないといった深刻なトラブルではなかったです。
(プジョー106rallye1.3オーバーヒートで3万円位、アルファロメオ155V6エンジン不動→CPU交換で7万円位、プジョー206RCエンジン不調→スロットル交換で5万円位など)

まして、新車の場合は、ご検討のメーカーであるVWとフィアットは、共に、3年間の保証は付帯していますし、それでも心配ならば、有償で延長保証を付けれますので、それ程大きな心配をする必要なないと思われます。
ただし、VWの場合は最大で7年間、フィアットの場合は最大で5年間の保証ですので、10年間乗るとなると、定期点検の励行など、それなりの出費は必要になるでしょう。

維持費に関しては、最後はオーナー次第、でしょうね。
愛情を注ぎ、完調を保つならば、やはり、それだけの出費を必要とします。
ただし、輸入車は基本的には丈夫なので、妥協をすればそれなりに乗る事は出来ます。
個人的な経験では、アルファロメオ147TSの場合で、車検時の整備費用が40万円と言われたのを、必要な箇所に絞って5万円程度に納め、その後4年間、特に問題なく乗る事が出来ました。

中古車の場合は、「当たるも八卦、当たらぬも八卦」です。
見た目が綺麗で整備記録がしっかりしていても、機械ものなので、トラブルの危険は付き物です。
個人的には、8年落ちで走行8,9000km位のプジョー106S16を車両本体で46万円と当時でも激安の価格で購入したのですが、7年間27,000km乗りましたが(セカンドカーがあったので距離は伸びない)、ほぼノートラブルで、大当たりでした。
対して、8年落ち走行8,7000kmでスーパー激安(?)39万円のプジョー206RCは大外れでした。トラブルが多く、また、完調にはほど遠く、わずか2年半の付き合いでした。

安心を求めるならば、やはり、新車に限るでしょう。

質問者からのお礼コメント

2016.6.22 21:14

皆さん、回答ありがとうございました。フィアットが意外と評判いい事にびっくりしました。運になってしまう部分もありますが、昔に比べて壊れにくくなったのはいい事ですね。色んな意見やアドバイスをありがとうございました。

その他の回答 (8件)

  • 1.外車の中古は、多少は自分で修理出来るくらいの人で

    無い限り、止めたが良し。

    2.パンダは、オススメですよ。30年前に比べれば、

    大分マシになりました。

    3.VWは、品質が悪いので有名な会社ですから、止めたが

    良しです。アウディも然りです。

    4.出費や維持費は、国産より高いのは当然です。

  • そもそも使用環境が違いすぎるのが原因です。

    ドイツ車の内装、スイッチ類がベタ付くのも
    日本の高温多湿の環境を想定していないからです。

    これは日本車が優れている、外車が劣っているではなく
    そういった環境を前提に設計、素材の選定をされているかどうかです。

    ただし、機械的な部分では国産車、日本の技術力はずば抜けています。

    イタリア車、フランス車はタイミングベルト交換を
    30,000km~50,000kmで交換推奨になります。

    国産車であればメーカー推奨は100,000kmです。

    供給部品も、海外からの輸送費が掛かるので必然的に高額になります。

    昔から外車≒高級車とイメージされるのは
    お金がないと維持できないからです。

    けしてディーラーやメーカーがボッタくってる訳ではありません。

  • ゴルフ3で10年10万キロまでに故障修理だけで60万掛かりました。

    部品の寿命は国産な半分で国産なら廃車まで変える事の無いような部品も早くにダメになります。

    輸入車はエンジンルームに熱がこもり易くその為に電気系統やゴム類がヤられてしまう。
    これはアウトバーンを飛ばす分には熱も逃げて問題無いのかもしれんが日本の高温多湿で渋滞でストップアンドゴーの繰り返しには耐えられないし熱を持つ所に質の悪い樹脂パーツが使われてたり水の影響受け易い所にCPUが配置されてたりと構造も悪い。

    BMWなんて洗車したらCPUに水が溜まりエンジン掛からなくなった。

  • 10年落ちで40万円で買った独車のコンパクトに
    5年乗っています。
    この5年間に車検費用以外で点検整備に
    100万円以上のお金を使っています。

    はっきり言って何処までが消耗品交換で
    どこからが故障なのか分からなくなってしまったので
    ボディー以外は消耗品と思うようにしています。
    この5年の経験で部品を交換する度に車の程度が上がったと
    喜べる変態野郎になれました。

    私の車は中古車としては、不人気車なので
    購入価格も安く人と被る事も無く満足しています。

    金銭的にも新車で買って10年乗るよりも
    10年落ちを買って10年乗る方が
    総額的にお安く済むのも輸入車ならではです。
    部品の供給も国産車ほど神経質にならなくて良いのも
    嬉しい事です。

    ネオクラッシックと呼ばれるくらいまで
    乗ってやろうと思っています。

  • なんでと言われても…
    ドイツ車もフランス車もイタリア車も乗ってましたがどれもそんなに変わらないです。
    そういう意味では日本車が飛び抜けて壊れないのだと思います。
    世界的に見れば日本車の品質が異常なレベルなのです(笑)

    だからそれが当たり前の日本人から見ると流石のドイツ車でさえ壊れるなんて話になるでしょうね。

    これはそういう物であると受け入れるしかないんだろうと思います。
    多分設計思想や設計の優先順位が異なるんでしょう。
    ある意味これを楽しむのが日本でわざわざ輸入車に乗るって事だと。
    多少の不具合も楽しめば良いのですが…

    今の輸入車であれば例えイタリア車であれちゃんとメンテしてれば出先に路上で不動になるケースは殆ど無いです。
    自分だって30年でイタリア製の旧車以外では経験が無いです。
    まあ、ATは厄介になるケースは多いですが、そういう意味ではこの手はMTの方が維持は楽です。
    その分トラブル要因は減りますから…。

    維持費は工夫次第です。
    国産車のようにディーラー丸投げだと割高になります。
    これは部品交換の多くがASSY交換となるのが主な要因です。
    これを部品単位で修理してくれるとか中古パーツを使ってくれるとか言う融通が効く工場を使うと安く上がる可能性が高いです。
    良く輸入車はボッタクリなんて言われますが実際今でも「外車価格」なんてのが有るのは事実です。
    だから知恵と工夫でその分安くできる可能性はあるってことです。

    自分などこの手に30年も乗ってますから人脈もノウハウもあるんでむしろ慣れない国産車より維持は容易ですし、維持費は決して高くも無いです。
    簡単なメンテや修理なら自分で大体はできますし…自分の手に負えないレベルの時だけ馴染みの工場に相談するようになってます。

    後は当然ですが、新車の車両価格が安い車は維持費も安いです。
    ポロにしろ、パンダにしろ足車の大衆車ですから、同じ輸入車でも高級車とは違いますよ。

    わざわざ自動車大国日本で1割しかない輸入車に乗るんですから、それ自体が変わり者と言えます(笑)
    違って当然、これは国際結婚みたいな物だと自分は考えます。
    お国柄ってのも輸入車を楽しむ要素ではあります。
    これがまた面白く感じると癖になるんですよ…
    外車って一括りに語られますが、ドイツ車とイタリア車は日本車とドイツ車より違いますよ…これもまたお国柄です。

    輸入車は値落ちが大きいから中古である事に嫌悪感でも感じないなら中古はお得ではありますが…
    初めての輸入車なら保証がキッチリしてるので新車が良いかも知れませんね。

    個性が強いだけに人を選ぶってのは有りますね。
    自分もイタリア車は相性が良いけど、ドイツ車はどうもシックリ来ません。
    これは相性です。

  • やはり性能が良いのは日本車。
    過去にベンツ、プジョーに乗ってましたが
    今は日本車乗りです。

    ベンツは16年、プジョーは14年、
    新車で購入してほぼ乗り潰し状態まで
    乗りましたが
    故障という故障はありませんでした。

    たまたまアタリだった
    (車ってアタリハズレありますよね?)
    のかも知れませんが
    ドイツ車のベンツはともかく
    悪名高いフランス車が故障と無縁だったのは
    運が良いのか、
    昔より性能が上がったのか(笑)
    どちらにしろ、故障と無縁でも
    経年劣化の部品交換とくればバカ高い。
    何もかもが取り寄せ、、
    サービスも車検も高い、、
    事故って自費で直すと目玉が飛び出る。
    何か車の為に働いてるような、、(笑)
    日本車にしてホッと一息ついている
    今日この頃です。

    一回乗れば(二回乗ったけど(笑))
    日本車の良さが分かりますね~
    外車に乗りたいならせめて
    新車をお勧めします。
    買った後にも維持費が高いので
    覚悟して購入して下さいね~(笑)

  • まず海外は巡航速度が日本より高い点があります
    ポロあたりでも200㎞出せるレベルで設計されますので
    ブレーキなど消耗品もこれに準じた性能と消費度となります

    最近のVWに関しては小排気でも性能を上げるために
    最先端のオートマ(DSGと呼ばれるもの)が採用されてますが
    性能が良い分、精度も高く繊細です。その分壊れた時の
    費用は割増です

    …が最近の国産もアイドルストップ対応のバッテリーなど
    以外と維持費が高額です 1500-2000㏄クラスの初回車検で
    15-17万円という見積もりが簡単に出てきます

    こうなるとVWあたりと変わりません。保証延長すれば
    VWも5年までは心配いりませんし、新車で購入すれば
    ディーラーも親身になって相談してくれます。場合によっては
    保証期間後でもメーカーと費用負担が少なくなる様な
    交渉もしてくれます(明らかにコレないでしょ!ってレベルの故障)

    購入前に良く説明してくれるセールスに出会えることや、
    できたら新車で購入してお店の「良い顧客」でいると
    維持費軽減の助けになるでしょう

    それでも根本的に国産車とは違ったレベル(速度域など)で
    設計されているのでまずは試乗して自分に合うかという点と
    セールス、店舗が頼りがいがあるかなど総合的に判断しましょう

    中古は保証が短く、お勧めできません 中古を買うなら
    壊れて即乗り捨ててももったいなくない値段で買いましょう

    新車を検討できるなら維持費も賄えます ほんとに好きならコレです
    高いなー!って感じるなら欲しい気持ちもソコまでではないと
    ご自分で判断できるはずです 乗らない方が良いです

  • 中古車でも良いけどね
    ご自身でメンテナンス出来ますか?
    ワタシは様々なクルマをメンテナンスしました
    外車は特殊なものだと
    クラッチ交換で
    エンジンを降ろしてバラシが必要な物も多いです

    外車はワタシが居た店も含めて
    かなり高額です

    一例
    ダッジバイパー
    クラッチ交換
    エンジンオイル交換
    ブレーキフルード交換
    車検
    等々で費用が
    150万円前後です
    かなり高額な維持費が掛かる事になります
    ワタシが居た店は高いですけど
    自分でメンテナンスすれば高額な
    工賃から避けてクルマに乗れます

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