フィアット パンダ のみんなの質問

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ローバーミニと初代フィアットのパンダ。どちらの方が魅力的な自動車でしょうか?

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回答一覧 (2件)

  • 「ローバーミニ」です。
    安価で品質の悪いプラスチックだらけの初代フィアット・パンダとは比較になりません。
    クロームメッキのドアハンドルを握って、硬めの押しボタンを押すと、ガチャっという独特のタッチでドアが開く。
    他のあらゆるクルマとも、マーク1に代表されるオールド・ミニとも異なる感触。
    室内から仄かに広がってくる昔懐かしいイギリスの、ローバーの匂い。
    なんでローバー・ミニがいまだに100万円以上もするの~と思う人も少なくないはずですが、クラシック・ミニを愛する人の世界全体で考えれば、これは喜ばしいことに違いない。
    いつでもボディシェルからメッキモールを留めるクリップ1個まで確実に手に入るし、90年代にローバー・ミニが大量に売り捌かれた我が国なので、お金次第でいまだにランニングコンディションから新車同様まで、あらゆる状態のミニを手に入れることができる。
    フルオリジナルと思しきクーパーをドライブしていて感じるのは「お洒落」という感覚である。
    全体を俯瞰しても、パーツレベルで見てもそうだし、ドライブしている最中の各ウインドウが切り取る風景もどこか懐かしくて絵画的。
    そして3メインベアリングのOHVエンジンが発するちょっとした振動も、ラバーコーンサスペンションのちょっとだけ余計なバウンシングも、ほの暗い室内も、ウインカーリレーのキレのいいリズムも、足元に引かれたカーペットのきめ細かさまでもが、現代のアシグルマにない粋な雰囲気を持っている。
    若者のクルマ離れは経済的な話ではなく、かつてのローバー・ミニのような小粋で求心力のある1台が新車市場からいなくなってしまったことが原因では、と真面目にそう思ってしまう。景気を考えれば新型車が次々とデビューする世の中であるべきだけれど、でもローバー・ミニのような伝統を背負った決定版ともいえる存在が、ずっと息づいていけるような自動車シーンでもあるべきだと思う。実際にコンディションの良いローバー・ミニを今日のアシにすることは全く問題がないのである。
    40代以上のクルマ好きにとっては懐かしいとかいつかは乗ってみたいと思われているクラシック・ミニ。
    新車を知らない世代の人でも、ちょっと上向きに取り付けられていて、しっかりとした反力を伴うステアリングを握って走り出せば、かならずやその独特のドライブフィールの虜になってしまうに違いない。
    極上のローバー・ミニは今でも、これから先も常に我々の身近にいる。
    趣味車の世界では「新車じゃないといやだ」とか「走行距離が進んでいると不安」なんてことを言う人の方が珍しくなる世界がもうすぐ始まろうとしている。
    クルマ趣味の最初の一歩にも、添い遂げるための伴侶にもなるミニ。
    この1台を知らずして、クルマ趣味は始まらないので圧倒的に趣味車として魅力的なのはローバー・ミニです。

  • 私はミニを取りますね♪

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