『初代パンダは間違いなく歴史的名車だ』これは事実でしょうか?

Answer 1

欧州車の車歴としてワーゲンビートル1200LS、BMW2002Tii,初代パンダ４Ｘ４、ベンツW201,202,203などを乗り継いだ経験があります、現在は軽のパジェロミニそして数年前には再び初代パンダＣＬＸを手元で飼っています。
年齢的にも最後に乗りたい車として選んだのが、昔乗っていた初代パンダとなった訳ですが、実用車として乗っていて本当に楽しい車、私にとっては間違いなく歴史的名車です。
速く涼しくならないかなぁ(笑)、オープントップにして愛犬とドライブ幸せな時間です。

Answer 2

そうですね。
昔知人が乗っていたので、運転したことがあります。
随所に工夫が凝らされていて、なかなかおもしろかったです。
一般には平面ガラスを使用して、コストダウン！と書かれていますが、
半分間違いです。
強度と機能の関係で、本当の平面ガラスは使えないはずです。
それに仮に平面ガラスであれば、人間の眼の構造上、へこんで見えるはずですので、わずかなアールがついているのです。
また、マックスまでコストを下げるのであれば、パンダにしか使えないガラスを作るよりも、他車種から流用するべきでしょう。
そのほうが、圧倒的にコストが安いはずです。
まあ、そんな些細なことはおいといて、ジウジアーロにとっては、
ムダを省いてどこまでシンプルかつ機能を満たす設計にできるか？
というのが命題だったのだと思います。

Answer 3

デザインはジウジアーロですから、間違いないです
中身は知らんけど(笑)
https://www.webcartop.jp/2022/05/890340/
初代ゴルフとパンダは２ボックス、ハッチバックのスタイルを決めてしまったと言っていいでしょう

Answer 4

技術力の低い、ショッパイ工場でもそれなりに作れるように工夫を凝らした設計。

そういう面まで考えて、工業製品として見ればれば名車。
単純に車の出来だけを見たら………ショボい。