初代パンダとフォルクスワーゲンタイプ1ならどちらの方が魅力的な自動車でしょうか?

Answer 1

どちらもジウジアーロの名作ですね。
自分は設計制約の多いパンダかな？
あれは元々中国市場で売ることを目指していたらしく徹底してコストダウンを要求されたと聞きます。
だから全てのガラスが平面だったりするのです。
設計は制約が多いほど難しく設計者の技量を問われるのです。

Answer 2

矢張りポルシェの血を引くVW T-1ですね。

Answer 3

先ずは間違いを指摘します。
初代フォルクスワーゲン・ゴルフ(1974年)は、イタリア人カーデザイナー、ジョルジェット・ジウジアーロによるデザインです。
フォルクスワーゲン・タイプ1は卓越した自動車工学者のフェルディナント・ポルシェ博士に拠って設計されました。1938年の事です。
戦前にルーツを遡れ、1930年代当時としては最も先進的な小型乗用車であり、長年にわたって世界的な自動車市場の第一線で競争力を維持してきた自動車史に思いを馳せれば魅力的なのは自ずとフォルクスワーゲン・タイプ1に行きつくことでしょう。
フィアットパンダは単なるイタリアの下駄車です。