イタリアはなぜスポーツカーを作れるのに普通の車はあまり作らないのでしょうか。

Answer 1

イタリア車といえば，フィアットですね。

500やパンダと言ったレトロで個性的な車種だけでなく，
フェラーリやマセラッティという高級車を傘下に収め，
ランチアやアルファ，アバルトなど
味のあるクルマを数多く生み出しています。

しかし，大衆車は作れません。
大衆車は，何より壊れない必要があります。
イタリアの製造工場に行ってみれば分かりますが，
パーツの精度，組み立て精度，そして作業員の気質・・・
イタリア車が壊れやすいのがよく分かると思います。

陽気でオシャレでおしゃべり好きで，
特に今が良ければすべて良し。
後々のことなんて考えずに，自由奔放に今を楽しく生きる，
とにかくマイペースで，ルーズ・・・
大衆車はドイツに任せればOK!
そんな国民性がクルマ作りにも反映されていると思います。

質問者からのお礼コメント

なるほど！
イタリア人は壊れない車は作れないので、それはドイツに任せる。
りょーかいでーす！

Answer 2

イタリアにはカリスマ性を持った天才が居ます。
その天才が人をひきつける官能的な車を造ります。
それはトラブろうが手が掛かろうがその魅力が大きくうあまわります。
しかし普通の車はそうはいきません。壊れたりお金が掛かると駄目なのです。
日本人には天才は居ませんがパンピーのレベルが少し高いので
面白みは皆無だけど壊れない手のかからない車を生産し世界に受け入れられました。

つまり造らないのでは無く売れる車が造れない。のです。

Answer 3

大衆車のフィアットがあるじゃないの。

Answer 4

フィアット知らねえねのかオマエ（汗）

Answer 5

ｲﾀﾘｱもﾌｪﾗｰﾘ.ﾏｾﾗﾃｨ等のｽｰﾊﾟｰｽﾎﾟｰﾂｶｰや高級車だけでは無く大衆車もちゃんと製造してるよ!ﾌｨｱｯﾄS.P.Aなんか殆ど大衆車ばっか!

Answer 6

いやイタリアでもほとんどは普通の車を作っています。