トヨタヤリスクロスのハイブリッドとダイハツロッキーのシリーズハイブリッドはどちらの方が不具合がなく信頼性が高いですか？

Question

すなわちプリウスのように20万キロ乗ってもリチウムイオンバッテリーが無交換なハイブリッド構造を持っているのはどちらと考えるべきですか？
どちらの方が実績がありますか？

Answer 1

クルマ屋です。


下の回答者は素人レベルの知識で間違った回答も多いようなので
あまり信じないほうがよろしいかと、


あなたは
(HVハイブリッドシステムがトヨタ式とダイハツ式ではどちらが信頼性高い？)
これは圧倒的にトヨタですよHVの元祖ですし歴史が違う！
19年前の2003年にデビューした2代目20型プリウスで世界初の
駆動と発電の2モーター式HV(THSⅡ)を完成させここから令和の
ヤリスクロスのHVシステムも基本理念はかわってませんから



なんせダイハツ式はまだデビューして1年の赤ちゃんです。
当初初期ロッドシステムCPUにリコール出ましたが最初だけで乗り越え
よく出来たシステムだと思います。このダイハツ式は日産の
e-POWER方式とほぼ同じであり燃費も車体の軽さを活かし日産より
燃費が良いのでダイハツも頑張りました！


あなたは
(すなわちプリウスのように20万キロ乗ってもリチウムイオンバッテリーが無交換なハイブリッド構造を持っているのはどちらと考えるべきですか？)


まずあなたに知って頂きたいのはHV車には従来の(ニッケル水素バッテリー)車と充放電性能が高い(リチウムイオンバッテリー)車の2種類あることを、

旧30型プリウスや旧アクアなどはニッケル水素なので必ず交換の寿命が来ます。走行20万kmも持たないのも大半でこの2車種は爆発的にバカ売れし現在10年近く経過し交換事例も非常に多いのですこのように！
https://kyoei-japan.net/category/%e3%83%8f%e3%82%a4%e3%83%96%e3%83%aa%e3%83%83%e3%83%89%e3%83%90%e3%83%83%e3%83%86%e3%83%aa%e3%83%bc%e4%ba%a4%e6%8f%9b/


これは別に故障でもなく消耗品の一部でまた交換すれば復活し
乗れます。救いはニッケル水素バッテリーは安いということですね！

プリウスも現行の前期50型からはグレードによりニッケル水素と
リチウムの2種類あり、どんどんトヨタの新型HV車にもリチウムが
増えました。でもいまでもトヨタのニッケル水素車は沢山ありますけどね
(聞きたい場合は車種教えますよ！)


ダイハツ方式はリチウムですね、ハッキリ言ってHV車のリチウムの
交換寿命は来ませんね！来ないと言うと語弊がありますが
あなたは1台のクルマに30万kmも乗らないよね？それぐらい持ちます！


プロのタクシーの方って1年で10万km近く乗り稼ぐのです！
下の回答の方カムリで交換した！と言ってますがこれ以前の50型だと思うのですがこれニッケル水素でした、カムリってタクシー使用も多いのですが
現行の70型からリチウムになり交換したなんて聞いたことないのです！


下の回答の方で
(その知人は「ハイブリッドのバッテリーはスマホと似た様な物で充電が100%と表示がなる仕組みになっている。だから劣化もするし定期的な交換が不可欠だ」と言います)

これも違いますね！スマホ型はまさしく日産リーフや日産サクラ等の
EV、電気自動車のほうでEVは電機無くなれば強制的に充電しますよね？
スマホと同じように、これがダメで出先など日産ディーラーやイオン等の
充電スポットで急速充電なんか繰り返すとスマホのようにバッテリーがヘタリます。

しかしHV車はそんな充電しませんよね？クルマ側が最適に
勝手にしてくれます。これが腹八分目で充放電制御しながらなので
駆動用バッテリーが長持ちするのです！


あとあなたにお伝えしたいのがもう1つ！
クルマを購入しこれから5年10年と乗りますよね？
たとえ10年乗った後も日本から届くトヨタHV車を待っている国があります。
それがモンゴルです！最近アフリカも所得が上がり待ってます。
https://www.youtube.com/watch?v=jbL-JOTaU3c&t=144s

モンゴルはまだ砂地が多くプリウスに大きめのタイヤを履き
車高を上げて乗ってます。この時はまだありませんでしたが
そうです次トヨタのSUV型HV車が欲しいに決まってるじゃないですか！
海外の方欲しいのはやはりトヨタなのです！ダイハツや日産のHVじゃありませんからね！

特にいま円安だからすごいでしょ？カローラクロスHVの中古が
500万円！

よくこの知恵袋内でいまだにガソリンとHV車どちらが
良いですか？なんて聞いてますが、そんな距離なら元が取れないなど
バカ回答で氾濫してますが、もう売る時点でそんな差額元取れますから！

質問者からのお礼コメント

ご回答いただきました皆様、ご経験に基づく様々な知恵とご回答を頂きまして本当に感謝申し上げます。ハイブリッドについての知識を身につけることは車を実際に弄ったことのない自分にとってはなかなかその本質や構造を実感として感じ取るのは難しいのですが皆様の熱意のある回答をもとに色々と勉強してみたいと思っております。

Answer 2

回答じゃないけど、ニッケルとリチウムイオンの違いについてちゃんと語っている人がいた事がちょっと嬉しい。

ニッケルだった頃のHVバッテリーが劣化して交換が必要になっているだけであってリチウムイオンも同じだと思わないほうがいいって話しをいくらしても、誰も信じようとしない。

Answer 3

ハイブリッドシステムは大きく分けてシリーズ式、パラレル式、シリーズ/パラレル併用式の三つがあります。
シリーズ式はEVにエンジン式の発電機を搭載したもので、ダイハツのe-SMART HYBRIDと日産e-power、これに高速域は駆動をエンジンと直結出来るようにしたホンダのe:HEVがあります。
パラレル式はエンジンがメインでモーターはその補助というもので、ホンダのIMAやi-DCD、トヨタやマツダのマイルドハイブリッド、スズキのエネチャージなど多く使われています。
シリーズ/パラレル併用式はトヨタのTHSⅡが採用していて、簡単にいうとシリーズとパラレルのいいとこ取り。

信頼性については、トヨタTHSⅡは1997年から改良やシステムの再構築などが重ねられて一定の信頼を得られていますがダイハツのハイブリッドはまだ始まったばかり、これから信頼を得ていこうという段階。
なので今の段階で信頼性を考えたらトヨタTHSⅡの一択です、それにこちらの方が燃費が良いですしね。

Answer 4

自分ならヤリスクロスですね。燃費も格段に違いますし、ハイブリッドでも駆動方式が違いますからね。後、トヨタはル・マン耐久レースで５連覇！ハイブリッドで挑んで故障個所を洗い出し実用性を高めてますからね。

Answer 5

プリウスも含めハイブリッドのイオンバッテリーの類いは半永久ではありませんよ。
半永久なら何故「交換」というピット作業があるのですか？
私の家族が板金塗装を50年していたベテランなのですが、「ハイブリッドのバッテリーは交換工賃や消耗に関して絶対に黙秘なルールが有りそれを堂々と言うのは三菱だけで、絶対に喋らないし社内ルールで厳しく定められているのはトヨタ」と言います。
私の知人はトヨタの元営業マンで「自社の汚点をさらさず、そういう客を騙すやり方で頭がおかしくなる。禁忌を犯したら長時間の説教で人間らしく居られない」と聞き、その知人は「ハイブリッドのバッテリーはスマホと似た様な物で充電が100%と表示がなる仕組みになっている。だから劣化もするし定期的な交換が不可欠だ」と言います。
私は買うなとは絶対に言いません！
が、どんな良い事にも必ず悪い事を理解する必要があると言う事。
質問者さんが知りたいのは真実なんですよね？
車は大きな買い物だから後悔はしたくない！だからこそ悪い事を理解し、知識を得てはどうですか？
ハイブリッドを販売する方は良い事ばかり言います。
買い手が知識を得る事でQ＆Aが成り立ち効率的な買い物が出来るのではないですか。
で、ダイハツもトヨタもハイブリッドシステムは共通のはずですし、プリウスに始まり正式にリコールになってない事例が週刊誌や記事なってたりもしますからあんまり変わらないと思います。
それより、中古車市場ではプリウスのバッテリーは絶対交換後の販売というルールがありますから少なくともメーカーが言う事と矛盾がありますね。気分を害したら申し訳ありません！お言葉ですが、騙される買い物は知らぬ間に損をしますから厳しい言葉をかけさせていただきます。

Answer 6

カムリハイブリッドに乗ってますが、20万を超えた頃にハイブリッドバッテリーの交換をしました(笑)30万円もしました。

Answer 7

ヤリスクロスです。
ダイハツ製は既に不具合が出ています。
プリウスにはかないません。
ハイブリッド専用車ですから。