ダイハツ ロッキー のみんなの質問

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ダイハツロッキーの不正問題は終わったのですか

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ベストアンサーに選ばれた回答

そのままフェードアウトを狙ってるんじゃないの?
日本人は大人しい国民性だから

質問者からのお礼コメント

2023.7.30 04:52

回答ありがとうございました

その他の回答 (1件)

  • ネットで調べましたが、とても終わったとは言えないと思います。
    続報をお待ち下さい。もし詳しい続報が為されない場合、トヨタ‐ダイハツの身勝手な会社都合で有耶無耶に処置したと判断した方が宜しいのでは?

    【出典】J‐CASTニュース
    ・内部告発で判明「ダイハツ認証不正」 不正続出に揺れるトヨタグループ...会社の巨大化、利益重視が遠因?
    https://www.j-cast.com/kaisha/2023/05/12461275.html?p=all

    トヨタ自動車グループの品質管理が揺らいでいる。
    複数の中核企業で不正行為が相次ぎ発覚しているためだ。

    ■ダイハツ海外向け4車種、8万8000台...衝突試験をパスするため、本来の仕様にない加工

    >「信頼を裏切り、多大な迷惑をおかけすることになり申し訳ない」

    > トヨタの完全子会社、ダイハツ工業の奥平総一郎社長は2023年
    >4月28日、都内で緊急の記者会見を開き、内部告発で社内の不正行為
    >が確認されことを発表し、うなだれた。

    > 同社によると、東南アジアなど海外向けに生産、開発された4車種
    >について、認証に必要なドアの衝突試験をパスするため、本来の仕様
    >にはない加工を施していたという。

    > 対象車種は約8万8000台。
    >タイとマレーシアで生産しており、一部はOEM(相手先ブランド製造)
    >供給によってトヨタブランドで販売されていた。

    > トヨタの豊田章男会長も同日、自社のオンラインメディア
    >「トヨタイムズ」で説明会を開き、
    >「ダイハツ工業だけでなく、トヨタ自動車を含めた問題だ」と陳謝。
    >原因究明と再発防止に全力で取り組むと強調した。

    > ただ、再発防止の道は険しい。

    > トヨタグループをめぐっては、J-CAST 会社ウォッチが
    >「日野自動車のエンジン不正問題...商用車、建機メーカーにも影響
    >「先が見えない」広がる波紋、信頼失墜...再生の道どうなる?」
    >(2022年08月14日付)などで報じてきたように、
    >子会社の日野自動車で2022年春、排ガスや燃費のデータを改ざんする
    >悪質な不正行為が発覚し、消費者の厳しい批判を浴びたばかりだ。

    > 「不正の連鎖」はこれだけに止まらない。

    > ’23年3月には、豊田自動織機で排ガス認証をめぐる不正が発覚。
    >今回、ダイハツでも不正が明らかになったことで、グループ全体の
    >企業統治の危うさが浮き彫りになったかたちだ。

    >トヨタ経営陣の焦り、現場へのプレッシャーに?

    > トヨタが品質管理を問われたのは、これが初めてではない。

    > 2009年には米国などでトヨタ車の利用者から「意図しない急加速」
    >などのトラブルが相次いで報告された。

    > トヨタは対策のため、延べ1000万台規模の大規模なリコール
    >(回収・無償修理)や自主改修に踏み切ったが、信頼はがた落ちに。
    >この年に社長に就任したばかりだった章男氏は、米議会の公聴会に
    >呼ばれるなど責め立てられた。

    >「大規模リコール問題の際、トヨタは逃げない、隠さない、嘘を
    >つかないと世界中のお客様に約束した。それにもかかわらず、
    >グループ会社でこうした問題が発覚してしまった」
    >’ 23年4月末の説明会で章男氏は、自ら切り出すかたちでリコール問題
    >に言及した。
    >’09年の暗い記憶がいまも鮮明に残っていることをうかがえる。

    > なぜトヨタグループの不正がなくならないのか。

    >「トヨタは世界を代表する自動車メーカーになった。
    >この過程でライバルを含め、多くの企業を傘下に収めていった結果、
    >グループ内に目が届きにくくなった側面もある」
    > トヨタ関係者は背景にグループの巨大化があると指摘する。

    >別の見方もある。

    >ライバル企業の幹部は、電気自動車(EV)の普及など自動車をめぐる
    >競争環境が激変する中、トヨタ経営陣の焦りが現場へのプレッシャー
    >になったのではないかと見る。

    >「トヨタは2022年の自動車世界販売で首位を守ったが、EVの開発では
    >米テスラはおろか、欧米の自動車大手にも遅れをとっている。こうした
    >逆風が経営者の利益重視の姿勢を加速させ、追い詰められた現場が不正
    >に走る要因になったのではないか」

    > トヨタグループは消費者の信頼を取り戻すことができるか。
    >(ジャーナリスト 済田経夫)

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