mk21sパレットswについて ２２年式 90000キロほど ノンターボの個体です 詳しい方宜しくお願い致します 当方所有のパレットですが エンジン始動に時間がかかる事があります

Question

毎回では無いのですがスタートボタンを押して
キュルキュルブーンとかかる時と
キュルキュルキュルキュルブーンとかかる時
があります

いつもは1秒もかからず
始動してるような感じですが

症状が出ると
大体3秒ほどセルが回ります

短い距離を走った後に
コンビニやスーパーなどに寄り
エンジンを再度始動するとなりやすく
朝一などで症状はありません

半年ほど使用してますが
一度だけスタートボタンを押して
クランキングはするも始動しませんでした
再度押したら始動してそれから一度も
始動しなかった事はありません

状況的にはプラグ被りなのですが
最近のFIの電スロの車で被りなど起こるものか
よく分からなく質問しました

直らない物かとやった作業は以下

エアクリとプラグ
バッテリーを新品交換
スロットルを清掃
アイドリング学習リセット

カム角センサーやインジェクターも
点検した整備士の知り合い的には大丈夫だそう
その辺りがダメだともっと顕著に症状が出るそう

診断機にて検査（やはり異常検出なし

暗礁に乗り上げたので
症状を動画に撮り
車体と一緒に
ディーラーに持ち込むも

動画を見るに確かに
クランキングが長く感じますが

分かりません
特に異常は見当たりません
エンジンも異音などなく
点検整備も行き届いてるように見えます
始動も出来てて失火も無いなら
様子見で宜しいのでは？

と全く解決にならない回答で終わりました

私が気にしすぎでしょうか？
新型のジムニーなどもエンジン始動に
時間のかかる個体があるようで
私と同じくディーラーに持ち込むも
異常ありませんと帰されてる方も
いらっしゃるようで、、、

スズキの自動車の持病みたいなもので
気にしない方が良いでしょうか？

原因分かりそうな方
もし居ましたら回答くれると
嬉しいです！宜しくお願い致します！

Answer 1

質問者様は、自分の車のことをよくわかっていらっしゃいます。
朝イチのエンジンのかかりがよいことから、原因はバッテリーではない。
短距離走行後にエンジンのかかりが悪いということから、カブリということがわかります。
プラグも交換済みということですから、自分の車の特性を理解してお付き合いしましょう。

質問者からのお礼コメント

ベストアンサー悩みましたが

特性と付き合うという
自分でも薄々感じていた事を
言葉にしてくれた方を選ばせて
頂きました

気持ちが楽になったので

コイルを指摘くださった方も
ありがとうございました

自分でも残るはコイルくらいだなと
考えてはいましたので
後押しして頂きました

コイル交換に踏み切り
症状がそのままなら特性として
割り切る事に致します！

みなさん
ありがとうございました！

Answer 2

日産のルークスと同じだと思うのですが
スタートボタンによるハンドルロック系のリコールでたまにエンジンかからないかいつもよりエンジンかかるのに時間かかる症状有ります。
パレットリコールで検索してみてはと思います。

Answer 3

コイルが劣化して火花が小さいのかも？互換でもいいので新品にすると少し変わるかも。

あと始動時ならO2センサーだけど診断機かけてるなら正常の可能性の方が高い。

Answer 4

朝一の冷えている時は問題無くて、コンビニとかスーパーに止めた後ってことは、冷却水温度が関係していると思いますのでセンサー系かな？

Answer 5

スロットル以外にＩＳＣＶ系の清掃は行いました？
又、スズキの指示書にも有りますが、ＩＳＣＶ系をＤＩＹで清掃する場合は直接クリーナー等を吹き掛けると、症状の悪化や最悪はＥＣＵの破損に繋がる恐れが有るので注意が必要。

Answer 6

コイルを交換していないのならコイルの交換をやってみたいが結構お高いので買い替えてもいいならクルマを買い替えるのも考えてからやりましょう。
めんどくさいけどエアコンを入れたまま乗っているなら切って始動した方が調子が良いはず。

Answer 7

カブりますよ。
なのである意味仕方ないことです。

スズキ車は、特にその傾向があるイメージです。

Answer 8

状況的にはプラグ被りなのですが
マフラー出口・黒っぽい「煤」
K6Aエンジン・点火系
K6Aエンジン・センサー系
などを疑います