日本車で ダイハツ スズキは トヨタやホンダに性能は劣るんですか? 耐久性やエンジンの性能などはどこも同じなのでしょうか スズキ自動車は安い軽自動車を作ってきた感じがあって

Question

あまり高度な技術はないのでしょうか??

Answer 1

トヨタは、現在では主流になりましたが投資型企業なんでトヨタ自体が技術を持つと言うよりは、トヨタが出資した先が先端技術を持つ感じです。

最近、揉めた新日鐵の電磁鋼板なんかが良い例ですね。
韓国、ポスコの技術スパイを使って開発費0で安くした鋼板を採用したんだから、トヨタに恨みがあっても仕方ないと思います。

また、アイシンの世界最高技術のCVTは、技術の日産が採用しているCVTの可動寿命が倍以上です。

旭硝子のUVカットガラスや、カヤバのショック技術などなど、トヨタに卸す企業の技術レベルは高いですね。

近年だと、豊田紡績の人工革技術はソファーやカーシートなどに、大変化を起こしました。

そこが理解されていないと、回答が長くなります。
おそらく質問者さんは、財閥型経営で語ってますし、回答側も理解出来ていないですね。

ちなみに、確か国産でリッターカー用エンジンの最高峰は950ccエンジンでターボ化していたとは言え最高出力記録は、ブーンX4の133馬力だったはず。

同クラスの、スマートフォーツー・ブラバススポーツに搭載されたエンジンは、900ccのターボで90馬力でした。

Answer 2

市販車は横一線です。モータースポーツはホンダの性能は高い。

Answer 3

スズキが低価格で販売出来るのはインドに工場があるからですよ

スズキで採用してる5AGSはインドで生産してるから安く搭載出来るのです

Answer 4

「性能」の定義というか取り方の問題

排気量2400ccのエンジンと660ccのエンジンでは前者のほうが出力が高いです
それを以てダイハツはトヨタより性能で劣るというならそう
(ふつうの人はそんな比較で性能の優劣を決めないと思いますが)

> あまり高度な技術はないのでしょうか??

大きなクルマを量産して販売する力は備えていないと言わざるを得ませんが
それは「高度な技術」とは関係ないですね

いま技術的にメーカー間で差がありそうなのは
予防安全や運転支援(スバルが頭一つ抜けていてトヨタダイハツは後手を踏んでいる)
電動車のエネルギー回生技術(トヨタが頭一つ抜けていて日産は劣っている)
とかはわかりやすく差がありますかね

Answer 5

>日本車で ダイハツ スズキは トヨタやホンダに性能は劣るんですか?
商品全体ではそうなるかも。商品のレンジが違うから言っても仕方ない気もしますが。

>耐久性やエンジンの性能などはどこも同じなのでしょうか
究極的には違うかも知れませんが、一般的な使用ではどこも支障無いだけの品質に達していると思います。

>スズキ自動車は安い軽自動車を作ってきた感じがあってあまり高度な技術はないのでしょうか??
ターゲットが違う商品作りなので比較しても・・と思います。
コスト競争力はスズキ・ダイハツの方が有るのでコンパクトカーはこれらのメーカーからのOEMで売ってる訳ですし。（ルーミーとかライズとか）

Answer 6

どちらかと言えば 技術を売りにしているのは スバルやマツダ
続いて ダイハツやスズキ

Answer 7

メーカーそのものの技術力は別として、
100万の車に、200万のクオリティー、品質を求めることはできません。

全く同じ土俵で戦わせたら、トヨタは内装、ホンダはエンジンや足回り、ダイハツもスズキもそれぞれの良さが出て楽しいと思いますよ。おそらくその際には優劣はつかないかもしれませんね。

Answer 8

別に大きな意味での性能の優劣は無いと思いますよ。
ちなみに、高度な技術が無いと、安い軽自動車を大量生産できないです。