FIATのx1/9ってカッコいいですね。どうしてあの手の車は売れないのでしょうか？

Answer 1

ペケワンナイン、当時は結構売れたでしょ。
錆びやすいせいでイタ車のイメージダウンに貢献してしまう。
その後はMR2が同じコンセプトで。
実用性無いからトヨタが諦めるなら無くなるやね。

Answer 2

当時はそこそこ売れましたよ。
ただ、当時のイタリア車は作りが悪くて友人のX1/9も走行中に腐ってフロアが抜けました。
例の水没事件の噂などもありましたしねぇ。

Answer 3

日本でもそこそこ売れた車ですね。 でも売れたが故に、イタ車＝直ぐに壊れるのイメージを決定付けた車でも有ります。
とにかく日本には合わなかった。 錆びの事は既に述べられていますけど、造りが甘くて室内に雨漏りしたり、デスビやオルタネーターに水が入ったりして動かなくなったりと散々で、しかもレイアウト上整備性も悪くて英国病に罹っていた時のブリティッシュライトウエイト以上の金食い虫。 買っても直ぐに手放す人も多かった。
マツダのロードスターの例もある様に、確り造ればこの手の車にも需要は有ると思います。 絶対スピードを求めるんじゃなく、振り回す愉しさを求めればね。
MRⅡはそれを見誤った。 だから剣呑さが際だってしまった。

Answer 4

私も同感です。
やはり、アンダーパワーと、すぐ錆びるというクオリティーのせいでしょうか。