スペーサーについて理論的にどのくらい危険なのか、説明してくださる方はいらっしゃいませんか？ スペーサーについては、何山かかっていればいいとか、いや、それでは危険だとか、言われていま

Question

すが、理論的に説明している方は少ない様に思います。確かにホイールのオフセットで決めるのが、基本だとは思います。しかし、例えばそれが失敗してしまった際に、じゃあ、新しいホイールを買えるかと言ったら、無理な方も多いのではないかと思います。苦肉の策で、スペーサーを考える人もいるのではないでしょうか？そのような人のために(私も含めて)理論的に説明をしていただけないでしょうか？どうか、よろしくお願いいたします。

Answer 1

構造力学だったかな？
橋げたとかのボルト・ナットだとネジ径+3山だそうだ
なのでＭ12Ｘ1.25で8山+3山で11山必要って事ですね

上記は基本理論なので実際は車重とか駆動力で掛り数は変わると思う
11山を100と考えて5.5山で半分とコジツケても良いのかは不明
実際、3山でもガンガンに締めれば摩擦力が減った分を
引張力でカバーできるかも知れないが
その分ボルトが伸びるので折れる可能性も高くなる
可能性が上がるだけなので、必ず破断する訳でもネジが緩むとも言えない
誰も実証テストしてないので自己責任って便利な言葉で片付けてますね
試しに半分掛りでオフロードを走って貰えば一発で回答が出るかも・・
実践して貰えませんかねぇ・・（オイラは怖くて出来ないので）

機械加工をしてる人ならボルトでの締結力は製品を左右するので
危ないところは割りピンとかリングを必ず入れますね
それほどシビアに考えてますよ

質問者からのお礼コメント

返答ありがとうございます。
何事にも絶対ということはないんですよね…それがわかっただけでも良かったです。ありがとうございました。

Answer 2

http://www.youtube.com/watch?v=Bn2MMHaXBxc

自己満足のために、一生を棒に振っても良いならどうぞ。

Answer 3

ネジは、ネジ部の摩擦と座面の摩擦と、ネジ部材の引張力で締結力を保持しますので、ネジの噛みあいが減ると言うことはそれだけ締付け力が弱くなることにほかなりません。
なので、何山掛かっていればいいかと言えば全部の山が掛かっているべきです。

純正のテーパーナットの場合、普通車であればM12が使われていますが、ナットの高さ(ナットのネジ山を切ってある部分の長さ)はおよそ12mm、つまりボルト径と同じですので、少なくともボルト径と同じだけネジがかみ合っている必要があると思います。

Answer 4

理論なんてありません。
若くかわいい女が下着姿でそこら辺を歩いていたら危険です。
その程度です。

車の重要部位の仕様を変更するだけで危険なのは理解できるでしょう♪