BMWのi3てどうですか？サイドカーとして所有してますか？地方など通勤が遠かったりするとあまりおすすめしないですか？

Answer 1

レンジエクステンダーでしたら、ガソリン入れれば、どこまでも走れますよ。坂道ばかりだと、そのかぎりではありませんが

Answer 2

当方はBMW i3とBMW F15 X5の所有者です。その組み合わせで今年で8年になります。年間走行距離はi3=8000km X5=10000km程度
i3は初期型のBEVで、一回の充電での距離は80～100km程度です。
妻も私もお互いに通勤で車両を使っています。
i3は平日はメインで休日はサイドカーのような使い方です。
i3の走行可能距離が一見短いように感じますが毎日100kmも走らないので平日の出勤+買い物程度なら全くストレスなく運転出来ます。またi3のワンペダルで運転できる感覚は非常に面白く、ボディもコンパクトで運転しやすいので非常におすすめです。
質問者様の通勤の距離が不明ですが初期のBEVでも一日に50km程度の走行なら全然余裕でこなせます。とても面白い車ですしおすすめします！

Answer 3

後期型i3REXに乗っています。REX＋電気で空調を使用していても、４００ｋｍ以上は移動できます。乗り方によっては５００ｋｍ移動される方もいます。
BEVと違い、発電機付きのi3は、ガソリンでも走行出来る為、バッテリー切れの心配はありません。（ただし燃料タンクは小さく最大9Lしか入りません。）
ハイオク仕様で1500円ぐらいで、REX使用で、私の場合は１８０ｋｍ以上毎回走れています。
エンジンは純粋に発電だけに使用されており、駆動軸には繋がっていません。

アルミシャーシにカーボンバスタブ・表層はバンパー樹脂で作られている為、重くなる電気自動車にしては軽量です。またバンパー素材ですので、ドアパンチで凹みは出来ないので、（傷は付く事はある）安心です。
維持費は、重大な故障があれば別ですが、2気筒650㏄（BMWのバイクのエンジンを流用）の発電機用のOIL交換は必要ですが、それ以外はタイヤとワイパーゴムぐらいしか交換する所は無いので、保管方法や距離に応じて必要になるぐらいです。
ただタイヤは、サイズが特殊で専用品となります。
標準19インチ、オプションで20インチ。
タイヤがやや高いのがウイークポイントかも…。
最近はミシュランさんも、i3サイズを作ってくれたので、
標準のBSよりは、安くなりっています。

回生ブレーキが効くので、ワンペダルで走行出来てしまうので、
ブレーキパッドの減りも少ない。
減速時、ー0.4Ｇ（だったと思う？）以上を検出すると、
ブレーキランプも点灯してくれるので、
回生ブレーキが効いても危険はない。

自動ブレーキもあり、車両と人をカメラで見分けており、ミリ波レーダーも使い、ぶつかりそうになると、第一段階では警告音とインジケーター点灯、同時にアクセルを少し緩めドライバーに警告、第二段階でブレーキが作動する。
サイドブレーキも電動で、アクセルを踏むと自動解除。
パーキングアシストで、縦列駐車をi3が自動で行う（ちょっとドキドキするので使っていない）など機能は多彩。

自宅での普通充電は、最大で１８時間ぐらいかかるのですが、遠出した後などは、満充電で走行可能距離３００kmぐらい出る事もあります。
1回の充電代は、家庭の電気契約にもよりますが、500円から700円程度。
普段は、バッテリーが空で帰宅する事は、まず無いので、帰宅して翌日の朝には充電完了、電気代も500円も使っていません。
もちろん電気自動車を充電すると、電気代は上がりますが、
ガソリンは現在、500円では3.5Lぐらいしか買えません。
ハイブリットでも500円で、１００ｋｍ移動するのは難しいと思われます。
移動コストは、ガソリン車の１／5から１／１０で移動が可能となります。
また観光地やスーパーなどでは、（少なくなりましたが、）
無料急速充電を提供している所もあり、移動コストは、
さらに下げる事も不可能ではありません。

メタルBODYでは無いので、熱の吸収や放出が少なく、
冷暖の電気使用量も押さえられています。
また走行用バッテリーは、温度管理されており、低温時にはヒーターで温め、高温時はエアコンを始動し、冷媒を使い冷却しており、多少電気は消費されますが、発熱による劣化が少ないのも特徴です。
室内冷却とは別回路で冷却しています。もちろん同時も出来ます。

今では、大きなバッテリーを積んだ車もありますが、距離は稼げますが、車両代（バッテリーコスト）が高くなり、重量が増え、充電時間のと電気代の呪縛がキツクなるので、時間とコストのバランスがあまり良くないので、
あまりお勧めできません。
また、急速充電はバッテリーの発熱を伴い、寿命を縮めてしまう傾向があるので、リーフは充電中にバッテリー温度警告出て、充電スピードが制限されたり、ｂZ4Xなどは、1日の充電回数制限が2回までに制限されたりする電気自動車は、バッテリーの温度管理が上手く出来ていないので、走行可能距離が短くなっていくようです。
個人の自由なので、急速充電で焼かれて、傷んだバッテリーの多い、
中古リーフでも良い方は、そちらを選択するのも良いと思います。
まだ気軽にバッテリー交換がまだ出来ない、時代ですので、
自身のライフスタイルに合わせ、電気自動車の導入を考える事が良いでしょう。

Answer 4

2番目の足車として使ってます。
私のi3は、初期型なので電気では120kmぐらいでレンジエクステンダーこみで250kmぐらいは走ります。
近い距離での通勤ならばサクラより使えます。
（サクラは娘が通勤に使ってます。）
基本電気自動車なので、維持費もすごく安いです。故障も少ないです。
今年で8年目になりますがバッテリーも特段消耗(88%ぐらい)してません。
（リーフよりバッテリーの消耗は少ないみたいです。）
初期型ならば、価格もこなれているので、おすすめです。

Answer 5

i3の私のイメージです

・BMWっぽくない
・ステータスを感じない
・カッコ悪い
・維持費が高い

おおむね世間も同じ感想だからただでさえ売れないBEVの中でも特に人気がないのだと。。。

Answer 6

高価すぎませんか？
中古のリーフで良いじゃん。