VWの不祥事。 なぜか、イメージが悪くならない。 もともと買う気はないが、欧州経済の牽引役、高い技術力。イメージ◎

Question

もう一つ。本当に？て感じ。アメリカ得意のスパイが‥何かしたとか。

そういう発想は、日本に似てると思うが、ないと思うんだよね

あとアメリカの、制裁金て何様や

Answer 1

VWのイメージダウンはかなりです。
VWは少なくとも同一エンジンモデルが1100万台あるので、その対応を優先するしか無いでしょう。
今回の不正事件でクリーンディーゼル車への風評が結構ありますから、VWだけでなく自動車メーカーは大変でしょう。

スイスではVW車の販売が禁止されました。(ガソリン車も含め全て)

日本にはクリーンディーゼル車は正規輸入されていないので、問題の影響はありませんが、不正事件の風評はあります。
本質を知らない人は、購入を避ける人も出てきているようです。

ユーザーの信頼回復には、納得行く説明責任メーカー側にあるでしょう。
米国の販売後検査義務と違反時に是正義務が、今回のVW不正事件でクローズアップされたので、米国以外は販売後検査義務がありませんから、各国での販売後検査義務化が進むでしょう。
各国の制度が信頼回復の一役を担うと思います。

(thank_i3さんへ)

Answer 2

日本にはワーゲンのディーゼルないからじゃないかな？
日本だと車検で排ガス調べるからバレるんで頑なにディーゼル売らなかったね。

アメリカの制裁金はよくあること。
実際フランスなんかはディーゼルのせいで空気がかなり汚いので政府が全力で対策しています。
そうならないように厳しい基準を作ったのに不正を働いたわけですから当然と言えば当然です。

Answer 3

この件2013年に発覚し2014年12月にリコールで対応する事をＶＷはアメリカ環境省と約束したのです
リコールはされましたが、その後の再検査で改善が見られませんでした
※この時ＶＷが誠実に対応していれば制裁金は課せられていないでしょう

この事に怒ったアメリカは徹底調査して証拠を掴みＶＷに今後は新規車種の承認をしないと脅しをＶＷに掛けたのです
ＶＷは脅されたから認めたに過ぎません

調査協力せずに一度ならず二度騙した行為に対しての制裁金です

Answer 4

イメージダウンは間違いなくあるでしょ
ドイツの企業は堅実とのイメージは確実に無くなりました

制裁金は日本では罰金と呼ばれています
呼び方が違うだけで日本でも企業が違反した場合など当然罰金はあります
実際過去に三菱のリコール隠しなどで罰金が発生してます