衝突被害軽減ブレーキについてくわしくおしえてください。 最近盛んにPRし購入者も増えていると聞きますが本当に安全なのですか？ １、自動でさtt地？コンピューターが故障しタラどうなる？

Question

２、機械任せで自己責任は？
３、より安全性が増す？で保険も安くなる？（ついている車の方が）
４、スピード、障害物までの距離？
５、自己判断が間に合わないときに急にブレーキがかかった時の衝撃、ショックは？

安全装置がついてるからという責任が薄れるのではと思いますが？

補足

ということは今はやりの脱法ハーブ使用後で意識がもうろうとした際に代わりにブレークがかかって回避してくれるわけではないのですね。じゃあ高い付帯費用を払って買わなくたって自分自身で判断すればいいだけの事。売らんがための戦略？もっと違うことにアイデアを・・・たとえば、飲酒運転を減らすための酒気帯び感知器とかね。（酒の臭いを感知してエンジンがかからないようにするとか）

Answer 1

１、コンピューターが故障した場合、当然作動しません。
２、どんなシステムだろうと、全ては自己責任です。
３、そもそも30km/h以下の走行でしか効果の無いシステムです。
又、衝突回避で止まる訳では無く、「ブレーキが掛かる」だけですので、どちらも期待する方が間違いです。
４、スピードは前述通り30km/h以下、距離は各社のセンサー次第。
５、前述通り、30kmh以下の速度で普通にブレーキを掛けたのと同じ衝撃。

前方障害物を感知して「急停止」するシステムでは無く、
「あくまでもドライバー主体」で、
「運転中のブレーキを『補助』するシステム」です。

質問者からのお礼コメント

皆さんありがとうございました。

Answer 2

oaaaia2007さんへ

トヨタのプリクラは、
ほとんどの場合に作動しません。
よほど緊急という状況です。
つまり、運転者本人がよそみ運転でも
している状況です。
（一度だけその状況発生しました）

ただ、ここで、よそ見している時に
ブレーキをかけてくれるのと・・・、
知らないで、そのまま突っ込むのでは
格段の違いになります。

機械任せで責任の問題とありますが、
まずもって、自分でブレーキを踏みます。
機械まかせで、突っ込むのは、実験でもなきゃ
怖くてできません。

作動した瞬間に、自分でブレーキを
普通の人であれば 踏みます。

Answer 3

１、作動しません。
２、機械任せなどではなく、当然、自己責任です。
３、衝突被害軽減ブレーキ搭載車は事故率が低いという統計結果が出ています。海外では保険料割引が既にあります。日本には保険料割引はまだありませんが、商用車向けの減税、補助金制度があります。
４、作動する速度はシステムにより異なり、全速度で作動する物から、軽に付いている30km/h以下でしか作動しないシステムまであります。衝突回避できる速度は路面状況等によって異なりますが、60km/hから停止できず軽減のみまで様々です。
５、急ブレーキなので非常に不快です。

本当に安全なのかという回答ですが、安全性が高まるというデータが既に出ているので、米IIHS、EUユーロNCAP、日本国土交通省JNCAPといった公的安全評価に衝突被害軽減ブレーキが既に取り入れられ（IIHS、ユーロNCAPは導入済み、日本は今年秋から発表）、衝突被害軽減ブレーキの無い車は安全性が低いと言う評価が下されます。
逆に事故率が高いという結果になっている衝突被害軽減ブレーキ非搭載ユーザーの方がドライバーとして責任感が足りないのではないでしょうか？

Answer 4

これは勝手に車が止まる自動停止システムではなく、あくまで衝突の被害を軽減する補助システムです。

自分でブレーキをかけるのは当然。
責任も運転手にある。

でも、運が良ければぶつからずに済んだり、被害が軽減できたりするってものです。
勝手に車を止めてくれて、ぶつかっても誰かが保証してくれるすばらしいシステムではないです。

１、当然動作しません。
２、そもそも機械任せじゃないですし当然運転手です
３、安全性は多少増すかもしれません、保険はかわらないはずです。
４、距離はメーカによります。スピードも車によりますが、完全停止できる可能性があるのは大体どこも30km/h以下ですね。
スバルのアイサイトは50km/h近くても止まることも有るようですが、止まればラッキー程度のもんで絶対止めるって保証されてるもんじゃないです。
５、人間が急ブレーキかけたのとかわりません。