低燃費走行について

Question

ある程度加速した後はアクセルを離して惰性で走行したいのですが、私の車はエンジンブレーキでの減速が強め？な印象で惰性走行の距離が短いように感じます。
タイヤの空気圧は規定レベルの最大です。
車のクセなどもあるのでしょうか？
現在私の車の走行距離は900kmですが、惰性走行の距離を伸ばすためには何を心がけたらよいでしょうか？《車のクセ付けなど？》
車種はボルボV40 T4 SE 2104年モデルです。

Answer 1

ボルボＶ４０ ．．．低燃費走行．．．

アクセルを『離す』から車は『減速したいのかな？』と判断する
アクセルを『離す』から加速が止まり、転じて減速に．．．
積極的に“省燃費”運転をするのならば
目指していた速度に達したら『アクセルを緩めて』加速から一定速に
『アクセルを緩める』事でシフトＵＰを促し、ギヤを上げて回転数を下げる
アクセルコントロール（微妙な踏み具合）で速度を維持・調整し
前方の交通状況/道路状況を早めに把握し前方の信号で停止する場面で
早めにアクセルを抜いて（＝アクセルから離し）エンブレを効かせながら
停止線まで進む．．．が宜しいのでは？

沢山の輸入車に乗って．．．
という体験は残念ながらありませんが、数少ない輸入車（ＡＴ）経験から
加減速はアクセルでコントロールする思想/制御が多い、と思います。
国産車のＡＴはアクセルＯＦＦ⇒シフトＵＰ⇒空走/惰性で進む、が多いのに
対して輸入車のＡＴはアクセルＯＮ⇒加速、アクセルＯＦＦ⇒減速が明確
アクセルを軽く抜く（踏む力を僅かに緩める）タイミングと抜く量（加減）によって
シフトＵＰを積極的にさせる＝エンジンの回転数を下げる．．．
というアクセルの操作（踏み具合/踏み加減）で速度調整をする、という癖を
走らせ方をさせた方が省燃費運転になる、かと思います。

＞ある程度加速した後はアクセルを離して惰性で走行
この場合、徐々に速度が下がるので何処かで再び『加速』に転じないと
加速に必要なエネルギーよりも一定速度で走るエネルギーの方が少ないかと。
前方の道路状況と信号のタイミングを予測し、赤信号で停止するタイミングなら
早めのアクセルＯＦＦでエンブレで徐々に速度を落としながら進む．．．
という意味の惰性走行ならば別ですが．．．

質問者からのお礼コメント

沢山の方からのご回答ありがとうございます。
アクセルを完全に離さないように心がけてみます。ありがとうございました。

Answer 2

エンジンブレーキが良く効くのは、アクセルを話したことで減速したいと車は捉えるためです。
そしてボルボは回生モータ(回転運動を電気に変えるモータ)がついているので、アクセルを離すと回転運動が電気エネルギーに変えられてしまうためやや減速しやすくなっています。変えられた電機はバッテリーに蓄えられエアコンなどに使用されます。
またボルボはターボエンジンなので、ターボエンジンの特性としてエンジンブレーキが効きやすくなっています。

重いものを乗せてれば、アクセルを伸ばしても走り続けます。また高速走行時にアクセルを離すなどしてくせつけがいるかと。0.5~１万キロ程度でくせがつくかと。ただそこまで大差ないかと

Answer 3

＞＞＞車種はボルボV40 T4 SE 2104年モデルです。
街中のチョイ乗りなら国産車のように低燃費走りはムリよ
街中の燃費は悪いよ、昔から、、、、
高速乗って遠乗りするとグ～んと伸びるけどサ
まして
まだ９００ｋｍじゃ、、、、
１万ｋｍ越えた頃になれば安定するヨ（笑）





先の回答者の内容のまま
全く同じ回答を後出しジャンケンみたいに被せる
のはイヤラシ杉ないかい？

質問者は【低燃費】と表現し
先の回答者は【省燃費】と表現を変えて
そして、、、、、アナタ↓は？、、、、、

Answer 4

＞惰性走行の距離を伸ばすためには何を
＞心がけたらよいでしょうか？
アクセルを完全に離さない。（軽く踏み続ける。）

省燃費走行を２５年以上研究していますが、
ボルボに限らず、アクセルを完全に離すと今の車は積極的にエンジンブレーキを強く効かせようとします。（エンジンブレーキ時は燃料をカットして省燃費に貢献させようとする技術は常識レベルで採用されているが、あくまでも「減速が必要な場合」の燃費向上技術であり、減速が不要な時に減速となるこの行為は燃費の悪化に繋がります。）

減速させる事により節約した燃料よりも、失った速度を回復するために使用する燃料の方が多いからです。

ですから、減速しない程度にアクセルを踏みつつ、且つ「１ｍｍでもアクセルを抜く」事を心がけると燃費は向上しますよ。（アクセルを１ｍｍ程度動かしても速度の変化は殆どありませんが、燃費はかなり変動します。）