BMWやVWって、、、。 部品が樹脂で壊れやすいし、その部品が高いとの話をよく聞きますが事実なんでしょうか？ 中古で3年目のやつなどは手を出すべきではないですか？

Question

BMW（X1）、VW（ゴルフ、ポロ）、プジョー（2008）、ボルボ（V40）ではどれが壊れにくいでしょうか？

今まで、国産車しか乗ったことがないので、車検などでバカ高い請求をされたことないので、
イメージがつきません。

マツダががんばっていますが、国産車も安さや燃費だけに注力するのではなく、
欧州車にも負けないデザインや高級感つくりや走りのある車作りを期待したいですが無理なんでしょうか？

補足

ご回答ありがとうございます。 BMWやVWのカーリースってどうなんでしょうか？ カーリースって点検や車検も込みになっていると思うのですが、 やっぱりそれなりにリース代も高くなってきますか？

Answer 1

確かに部品は高いですね。
性能重視で大量生産しない部品作りをしていますから、高くなるのも当然です。

ブレーキパッドやローターも、日本車のほとんどはNAO材が使われていますが、ドイツ車はロースチール材等が使われています。
NAO材はブレーキ鳴りが少なく磨耗も少ない特徴がありますが、そもそもの制動性能は劣ります。
ドイツ車は制動性能重視で、磨耗が早くてもとにかく止まることに拘りを持っています。
当然、交換サイクルは短くなり、価格も高くなります。
この交換サイクルの短さを故障と勘違いする人もいます。
ブレーキは一種の例です。

根本的な耐久設計は、日本車の様に短くはありません。
ドイツ国民の生涯購入車数は2〜3台と言われています。
そのため、20年30年使うのは当たり前です。
それに耐えうる設計がベースにあります。
部品の耐久性も日本車用よりも大きなマージンが取られており、予防的なメンテナンスを前提にしています。
日本人は壊れてから交換する人が殆どですが、ドイツ車は壊れる前に交換します。
どこかの無知が日本車7割、ドイツ車9割などという妄想していますが、全く逆です。

過去にAudi2台、Porsche1台、BMW2台を所有して来ましたが、大きな故障はありません。
特にBMWは細かな故障もありません。
いい加減なメンテナンスで予防的に部品交換しないような扱いだと、故障して手痛い事になります。

(best920fictionさんへ)

Answer 2

昔は樹脂だった事でガラス落ちが当たり前のようにありましたが、いまはアジア対応（半分以上が中国と日本で売れる為）がされています。

目安として2010年以降であれば心配は国産レベルですが部品代は高いので中古はお勧めしません。

Answer 3

全ての部品に言える事ですが事実です
耐久性（設計基準）が違います
部品に対して何処まで負荷を掛けるかになります。つまり欧州９割に対して日本車は７割程度に留めています

日本車は部品に対する負荷が少ないので部品が長持ちする
対して欧州車は部品に対する負荷が大きすぎて耐久性が低いので性能を維持する為には定期交換が必要と言う事です


リース契約には利益が含まれていて損はしない様にしています
会社経理にとって有利な点は有りますが個人でリース契約は割高にしかなり得ません

Answer 4

無理ではありません。
実際に各社でそのような車が販売されています。ですが、ここまでガソリンの値段が上がると資源のない国では当然ながら燃費のいい車が必要でしょ？世界トップレベルの排ガス規制もあるんだし。

で、BMW・VWの部品が高いか安いかというのは個人の判断基準がどこにあるかで決まる物なので一概には言えないと思います。国内で製造していないEUモデルなので当然部品は取り寄せですから高額になって当然でしょ？大量に輸入してストックしておくような物でもないですし、ストックしたとしても国内の倉庫で眠らせておけばそこにコストが掛かってきますよね？
中古を買うのですか？外国車を？そのメーカーの中古であればそれなりに整備はされているでしょうが、そもそもなぜ下取りに出して新車に変えたのでしょうね？型が古いから？故障が多いから？いろいろな事があるからではないでしょうか？
僕が外国車を購入するなら新車を選びますが。

Answer 5

維持費を気にしない余裕のある人が乗るモノです。