クラウンアスリート3500CCからゴルフの1200CCに乗りましたが、ゴルフの方が全然速く感じました。 排気量って意味ないんですかね？

Answer 1

クラウン贔屓の方々がムキになりすぎてますね…。

色んなシチュエーションが想定される中で、
・0‐400とかだとクラウン圧勝でしょう。
・街中の信号ダッシュで次の信号までだと場合によってゴルフ優勢カモ。
・平坦か下りの高速道路で180㎞以上はゴルフ優勢(ベタ踏みで190㎞は出る)

私もA４のクワトロに乗ってますが、小粒な欧州車も意外と速いですよ。
とは言え、ゴルフがクラウンアスリート3,500㏄を全域で打ち負かすとは
思えないですが。

因みに、
私のA4クワトロと、よりハイパワーなS4とのベタ踏み対決では、
時速160㎞付近まではA4クワトロが優勢です。
理由は『S4の方が重いから』。

クラウンも『重い』事が理由で、負ける瞬間がありますよ絶対。

Answer 2

それは、車体が小さい車の方が速く感じる錯覚。

着座位置や車自体の動きでも速く感じる。

クラウンは高級車ゆえゆったり、伸びやかな走りだろうが、ゴルフはハッチバックゆえのキビキビした走り。

さらに、欧州車の硬めの足回りにより走りも軽やか。

また、車重もゴルフの方が軽いので、加速も速い。

絶対的な速さであれば、3倍近い排気量のクラウンの方が上。

Answer 3

"早く感じる"だけだよ。

Answer 4

クラウン３．５乗りましたが、べた踏みできるシーンがほとんどありません。高速道路ですら軽くアクセルをちょんちょんしても１２０くらい出ますが、下道では踏む気になりません。そういう作りです。
一方、小排気量は結構踏めますので、速く感じるのです。
横に並べて本気で加速勝負したら出だしの数十メートルはゴルフが勝つかもしれませんが、その後はクラウンが抜き引き離されます。これは確実。

Answer 5

それは錯覚ですね。
小さく軽いクルマはキビキビ感を速いと勘違いしがちです。
どちらも乗ったことありますけどクラウン3500の方が絶対速いです。
ゴルフの乾式DSGはゼロ発進時に一瞬息つきのクセがあり、ワンテンポ遅れますが、クラウンのトルコンATは初めから全力加速出来ます。

Answer 6

サイズ、重量、感覚の差もあるかと思います。

Answer 7

安っぽい走りと高級感のある走りの違いです。

ゴルフの方は実際には早くなくても、ブンブンとエンジンをぶん回してうるさいし、サスペンションも悪いので大して早くもないのに早いような錯覚を起こす。

クラウンの方は実際にはゴルフよりも遥かに速いのに洗練されたサスペンションや室んさい騒音を抑えた事による静寂性のお蔭で、実際には早く走っていてもゆったりとした落ち着いた走りに感じる。

クラウンのパワーウエイトレシオは8.2㎏くらい。
ゴルフのパワーウエイトレシオは11.8㎏くらいです。
※軽自動車と2000㏄のスポーツタイプ車くらいの差があります。

低速、中速、高速、どの領域で比較しても圧倒的にクラウンの方が早いですよ。

Answer 8

車両重量を馬力で割ったパワーウエイトレシオが関係しているだろう。

Answer 9

日本車と比較して、欧州車はシャシー、ｻｽ他
しっかりしています。
パワーの感触も欧州の方がキビキビして気持ち良いです。

Answer 10

車重の違い、エンジンスロットル制御、ターボの有無、変速段数、ギヤ比、空力、タイヤサイズなどが異なるため、速く感じられたのかと思います。