新型シビックタイプR発表されました。蓋を開けてみれば、噂されていたリア2モーターではなく、旧型のキャリーオーバーモデル。もうアレだけデカく重くハイパワーでFFであるのが不思議なくらいです。

Question

どこを走れば楽しめる車か分からないですよね。FFで自動車最速ならチャレンジするのは分かりますが、カテゴリー内での最速なんて魅力がありますか。目指ところはヤリスGRやゴルフRのような車だったのではないでしょうか。もはやネームバリューで購入してる人が殆どでしょう。これぞHONDA！やってくれたなHONDA！って車を出して欲しいです。誰も買えないプライベートジェットなんか作ってる場合では無いと思います。GRにやられちゃいますよ。

Answer 1

もうね。タイプＲっていうブランド？名前を残すためだけの仕事のように思えますね。
まあエンジン開発もストップしたようですし、ガソリン車にメーカーとしての興味もなく、惰性でやってるだけのことでしょう。

Answer 2

これでも見ておいてください。私は、やってくれたなHONDA！と思ってるよ。

https://youtu.be/t17GCBDAMzo

あと、typeRではないですがシビックには試乗しており、値段相応のハイレベルな車だと高く評価してます。
ちなみに贔屓も忖度もないです。
私、マツダファンなので。

Answer 3

今のホンダ車は、二輪も四輪も斬新さや過激さを追求しすぎずに守りに入ってるなーという印象です。

ホンダは二輪、四輪車の開発部隊を技術研究所から技研工業に移管していて、技術研究所は電動垂直離着陸機やロボティクスなどの新領域に集中させています。要するに車やバイクなどは旧来の領域であるとして、研究開発の本丸から組織上は切り離しちゃったわけです。

今後のホンダは自動車やバイクで培ってきた乗り物の技術を新領域に展開させることを事業の中核に据えて、単純な自動車やバイクのメーカーという旧来の姿から変わろうとしているわけで、自動車やバイクに関しては最新の法規に対応させつつ旧来のものを守ろうとする姿勢に入ってるのかもしれません。