ヤリス（1500cc）の燃費が36kmで、軽自動車のアルトが27kmってどういうことでしょうか？ ハイブリッドだとしても、排気量を考えたらアルトはもっと燃費良くていいように思うのですが？

Answer 1

軽自動車は６６０㏄ですので、６６０㏄の力で重たい車を前に出そうとすると、エンジンの回転数が大型車の比べ上がってしまい、結果、コンパクトカーの方が燃費が良いなんてことは結構あることですよ。

Answer 2

そういう燃費はユーザーが乗って容易に達成できるものではないのです。
カタログ数値と実燃費は違うよ、と多くの人はわかっていますが、それでもあまりに現実とかけ離れた数値にはできないため、そういうことになっています。

ヤリスだったら、あまり文句は出ないのでしょう。オレの乗り方が悪いんだ。ぐらいの話。
アルトだったら、主様も思うくらい、もっと燃費良くてもいいのではという先入観すらあるようです。
それだけ、万人受けする値なのではないでしょうか？
カタログ値どおり走るじゃん。みたいな。それでうれしくなれば、控えめな値だから当然という意見も埋もれてしまうでしょう。

Answer 3

ターボですかね？

Answer 4

ターボでも着いているのかな？

Answer 5

ども

大型バイクに乗る
ダンディです

質問者の人へ
一旦
ハイブリッドとアル◯の事は
置いておいて

他回答者の人が書いている様に
・ア◯ファードの2.4Lと3L
・エルグラ◯ドの2.5Lと3L
では
・3Lの方が「燃費いい」
です

同じボディの
5700ccと7000ccの車
(クーペスタイルのアメ車)
でも
・同様に7000ccの方が燃費良い
のです！
実は！
(5700ccAT→3.5km/L 7000ccAT→3.8～4.3km/L 7000MT→6～6.5km/L)
(ちな私のではないが同じ車の5700MTは5.5～6km/L とやはり「7リッター」の方が良いと言う事です)

大きい排気量は
(程よい値があるが)
(あまり極端にエンジンが大きいとやはり消費はしますと言う意味です)
同じボディなら
・大きい方が燃費良い！
んです
実は

だから
アル◯も
・660より800ccや1000ccの方が良い
(燃費が)
「事になる」んです
(実際海外だとこの排気量のモデル存在します)

じゃなぜ？
と言う質問者さんの疑問は
(言うまでもなく)
・軽と言う規格
があるから
でしょう

法の前には
いかな良い技術や案があっても
・実現不可能
なのです

せいぜい
・公認
を取得し
・軽の車体に大きいエンジン
(しかし燃費が良い物)
を装着し
・記録を狙う
位しか出来ないですネ

排気量が小さければ
小さい程燃費良いと言う
間違った考えだけは
改めて下さい

Answer 6

そのとおりかと

Answer 7

ハイブリッド車の場合燃費計測する時バッテリーが満充電で開始するのかゼロで開始するのかの明確な規定がないので、ハイブリッド車が有利な数字が出ます。バッテリー充電するにはエンジン回して充電してたはずなんですがそこは無視して構わないんだそうです。どうりで海外向けと国内向けで燃費に差が出るはずです。日本ではトヨタのすることに誰も文句言いません。

Answer 8

エンジンの開発費が安いからだと思います。
軽自動車のエンジンを本気で作る余裕がないからです。

Answer 9

普通の内燃機関だし、アルトも十分健闘している方だと思います。

車の燃費を改善するためには車重とトルクのバランスが重要なので、排気量が小さいほど燃費が良くなるわけではありません。
2009年の3代目プリウス発売時には大きな話題になりましたが、排気量を上げることでトルクを増やし、アクセルの踏み込み量/時間を削減することで燃費を改善する考え方があり、2010年代以降は自動車メーカー各社から似たような考え方でアップサイジングされた車が販売されています。

Answer 10

ヤリスHVで36Km走るにはそれこそ磁束36Km以下で走り続けないと無理と思います。
ECOモードで普通の運転でも25KMくらいではないでしょうか。