トヨタのヴィッツハイブリッドに乗っています。 高速道路を走行中、とても眠かったため夫にに運転をお願いしました。 そうしたら降りる手前でずっとBの状態で走っていたことに気が付きました

Question

。Bに入っていた時間は30分〜1時間くらいだと思います。
Bのままの高速走行は問題ないのでしょうか？エンジンへの負担はどうでしょうか？
ハイブリッドで無段階変速なので、DでもBでも走行自体に問題はないのではないかと個人的には思っているのですが、皆さんの意見をお聞かせ下さい。
エンジンがずっと回っていたためか燃費は普通のガソリン車くらいでした。
心配なので一度ディーラーに見てもらおうとは思っています。

ここからは完全に愚痴ですが…
ちなみにその夫はトヨタのアクアに乗っています。
同じハイブリッドなのでおかしいことくらい気付くと思うのですが…
もう人の車を大事に運転しない人にはお願いしないことにします。どんなに早く帰りたいと言われてもPAで仮眠してから私が運転して帰ります。
とても大事にしている車なのです。

Answer 1

何も問題ありません。
高速道路では、ハイブリッド車の燃費向上率は低下します。
ハイブリッド車のメリットであるモーターの補助が期待できないからです。
大切に乗っているクルマなら、エンジンは回さないといけません。
クルマって不思議なもので、おとなしく乗っているとかえって燃費が悪かったりします。
クルマの走行距離が短すぎても、長すぎてもクルマは痛みます。
適度に軽い刺激を与えながら乗るのが、クルマにとってはやさしいのです。

質問者からのお礼コメント

皆さん回答ありがとうございました。とても安心しました。

理論的には大丈夫だろうと思ってはいたのですが、色々と考え過ぎてしまい不安が大きくなってしまっていました。ハイブリッド車ははじめてなので色々と勉強不足です。自分の車のこととなるとどうしても冷静に考えられなくなってしまいますね。
燃費は運転の仕方もあると思います。荒いので…。
特に問題はなさそうなので、ディーラーに見てもらうのは止めておきます。

Answer 2

「B」はアクセルオフ時のエンジンブレーキが通常より強くかかるモードですので別に民進党問題ありません。

Answer 3

Bレンジでもハイブリッド駆動系の物理的構成は何も変わりません。
単純にエンジンのポンピング損失が増えるたけです。
高速道路だとエンジンは高負荷動作となるので、余計なポンピング損失は発生しませんから、Dレンジと同じ制御状態となります。
減速して、エンジン停止ができる状態となってもエンジンが動作し続けるので燃費は悪くなりますが、減速効果がDレンジよりも大きいので運転し易い面はあるでしょう。

プリウスとAQUAはレンジ切り替えがパネルシフトとフロアシフトで異なります。
同じハイブリッドモデルでも操作系が異なります。
特にAQUAは一般的な車と同様ですから、プリウスの独特な仕様だとおかしい事に気付かない可能性はあると思います。

(rurityumiさんへ)

Answer 4

全く問題ありません。アクセルオフ時にエンジンブレーキが効いてその分だけエンジンが回転しただけです。アクアですと高速巡航の速度域ではアクセルオフ時はDモードであっても常にエンジンは回っていますが、Bモードでは高めに回る時間が増えるだけです。またアクセルを踏んでる限りはDモードもBモードも変わりません。高速巡航では踏んでる時間が多いのでエンジンブレーキが効く時間も少なく一般道より影響は少ないかと思います。

エンジンブレーキはエンジンを回してエネルギーを捨てているため、その分だけ減速時にバッテリーに回収出来ていたエネルギーが無くなり結果として燃費も悪化します。ただ普通のガソリン車並に燃費が悪くなったのは運転の仕方によるところも大きいかとは思います。

Answer 5

全然大丈夫ですよ。ただ、Bで走っている間の燃費はDで走っている時よりも悪くなりますが。全く気にすることは無いと思います！

Answer 6

BはブレーキのBです。
エンジンブレーキが強くなるだけなので、特に問題はありません。
ちなみに、Bは下り坂などで使うそうです。